全国の酒蔵をエリアごとに切り取り、その地で醸された日本酒とバラエティに富んだおつまみを味わい、地域の魅力を再発見する
ササニシキ、ひとめぼれなど、米どころとして名高い宮城県。酒造好適米では山田錦と同レベルの品質を目指した県産米「蔵の華」があり、これらの米で醸す県内の日本酒は、特定名称酒が全体の96%を占めるという驚異的な数字で、全国1位を誇っています。
酒の特徴は米由来の甘みとうまみ、すっきりとしたキレのよさ。質の高い食中酒を造り続ける酒蔵は県内に26蔵あります。今回ゲストでお迎えするのは、栗原市で1915年創業の「金の井酒造」の三浦華子さん。代表の三浦幹典さんのご息女で、五代目蔵元として父の背中を追いながら造りに 携わっています。トークタイムでは、全国にファンが多い主力銘柄「綿屋」の酒造りについてうかがいます。
今回も各蔵の銘酒を取りそろえ、みなさまのご参加をお待ちしています!
事前ご予約いただくと、当日券よりもチケット代が300円おトク!!
\宮城の日本酒が集結!/
綿屋、墨廼江、日髙見、阿部勘、浦霞、栗駒山、萩の鶴、伯楽星、乾坤一、勝山ほか
\宮城のお酒の魅力を知る!/
【酒蔵とつながるトークショー】
◉トークショー開始時間
第一部 13:00~
第二部 17:00~
●金の井酒造株式会社
常務取締役(五代目蔵元)三浦華子さん
東京農業大学の醸造科学科にて酒造り(主に麹菌関連)と部活動のオーケストラについて学ぶが、とりわけ清酒の原料である「稲」と「遺伝子分野」の研究に強く惹かれ、東北大学大学院の生命科学研究科に進学。修士課程を経て、2021年に金の井酒造に入社。
『自分が飲んだ時に笑顔でおいしいと言える酒であること』、『日常の食事を盛り上げるような酒であること』という二つの信条のもと、製麹を中心に経験を積みながら酒造りに従事している。
自社製品を飲むと食事が進みすぎて体形維持に苦心しており、最近は摂取カロリーが消費カロリーを超過しがちなのが悩み。
金の井酒造株式会社 公式サイト https://www.kanenoi.co.jp/
\お酒がすすむとびきり料理!/
当日は宮城県にちなんだオリジナルメニューも登場予定!
店舗①:中野坂上 縁
新鮮な魚介と三浦野菜で供される料理は絶品!
宮城の日本酒を盛り上げます。
店舗②:酒とビストロ KARASU
日本酒×イタリアンのペアリングを提案しています。
日本酒の専門店であることを貫くため、ワイン・サワーやハイボールなどの定番ドリンクは極力廃し醤油や味噌など和の調味料は使わずにメニューを構成しています。
■イベント概要
開催日時:2025年4月27日(日) 12:00~18:30
昼の部 12:00~14:30(L.O. 14:15)
夜の部 16:00~18:30(L.O. 18:15)
※各部2時間30分の入替え制となります。
※各部 日本酒・お料理がなくなり次第終了となります。
開催日 |
2025年04月27日 12:00 ~ 14:30 2025年04月27日 16:00 ~ 18:30 |
会場名 | JR新大久保駅ビル3F K,D,C,,, FOOD HALL |
住所 |
東京都 新宿区百人町1丁目10−15 1丁目10−15 JR新大久保駅ビル3F |
料金 | ◉スターターセット(お通し+10コイン) 事前申込特典価格:3,500円 当日会場購入価格:3,800円 ◉追加コイン 4枚セット :1,000円 8枚セット :2,000円 13枚セット:3,000円 20枚セット:4,500円 |
問合せ | 株式会社オレンジページ イベント事務局
event@orangepage.co.jp |
URL | https://miyaginosake.peatix.com/view |
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