【あいちの酒需要拡大促進事業】「第11回酒屋角打ちフェス」に愛知の地酒ブースを出展します!
愛知県は、2023年度の清酒の製造量(課税移出数量※1)が全国7位であり、歴史ある蔵元により伝統の技を受け継ぐ酒造りが盛んな地域です。本県では、県内で製造された愛知の酒の更なる需要拡大のため、首都圏及び県内の消費者、訪日外国人などに向けて、広く愛知の酒をPRする「あいちの酒需要拡大促進事業」を2015年度から実施しています。
この度、上野恩賜公園(東京都台東区)で開催される「第11回酒屋角打ちフェス※2」に愛知の酒試飲販売ブースを出展し、下記のとおり試飲販売会を実施しますのでお知らせします。
※1 課税移出数量とは、1年間に製造場から出荷するときに課税される数量です。
※2 東京小売酒販組合、東京酒販協同組合連合会、TOKYO酒屋魂実行委員会が主催し、お酒を通じて「酒文化や飲酒文化」、「お酒の奥深さや楽しさ」を提供するイベントです。
1.日時:2025年11月14日(金曜日)から11月16日(日曜日)まで〈3日間〉
午前10時から午後8時まで ※最終日は午後7時まで
2.場所:上野恩賜公園 噴水前広場
(東京都台東区上野公園)
3.出展予定蔵元(10蔵元・五十音順):
神杉酒造株式会社(安城市)、神の井酒造株式会社(名古屋市緑区)、勲碧酒造株式会社(江南市)、関谷醸造株式会社(設楽町)、鶴見酒造株式会社(津島市)、中埜酒造株式会社(半田市)、福井酒造株式会社(豊橋市)、丸井合名会社(江南市)、盛田金しゃち酒造株式会社(半田市)、山﨑合資会社(西尾市)
4.問合せ先:<愛知の酒試飲販売ブースについて>クロッシング株式会社(県事業委託先)
電話:090-1981-0119 メール:sk@xrossing.jp
<あいちの酒需要拡大促進事業について>愛知県経済産業局産業部産業振興課 繊維・窯業・生活産業グループ
電話:052-954-6341
※御来場に当たっては、飲酒運転を防止するため、公共交通機関の御利用をお願いします。
なお、20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。
<参考>
試飲販売会の実施について
「あいちの酒需要拡大促進事業」では、愛知の酒の知名度向上と需要拡大を促進し、酒造・酒販業界の活性化につなげることを目的に、首都圏等大都市圏及び県内において試飲販売会を実施しています。(今年度は全8回実施予定)
プレスリリース全文はこちらからご覧いただけます。
https://www.pref.aichi.jp/press-release/2025aichisake-4.html

