【あいちの酒需要拡大促進事業】「全国ふるさとフェア2023」に愛知の酒ブースを出展します！

愛知県は、2021年度の清酒の製造量（課税移出数量※1）が全国7位であり、歴史ある蔵元により伝統の技を受け継ぐ酒造りが盛んな地域です。本県では、県内で製造された愛知の酒の更なる需要拡大のため、首都圏及び県内の消費者、訪日外国人などに向けて、広く愛知の酒をＰＲする「あいちの酒需要拡大促進事業」を2015年度から実施しています。

この度、愛知の酒の需要を拡大するため、「全国ふるさとフェア2023」※2に、愛知の酒試飲販売ブースを出展し、下記のとおり試飲販売会を実施しますのでお知らせします。

※1 課税移出数量とは、1年間に製造場から出荷するときに課税される数量です。
※2 全国ふるさとフェア実行委員会及び文化放送が主催するフードイベントで、2022年度は来場者15万4,000人を記録しました。​

１．日時：2023年11月3日（金曜日・祝）から11月5日（日曜日）まで＜3日間＞午前10時から午後6時まで
２．場所：横浜赤レンガ倉庫　イベント広場（神奈川県横浜市中区新港1丁目1）
３．出展予定蔵元（2蔵元・五十音順）：中埜酒造株式会社（半田市）、福井酒造株式会社（豊橋市）
４．問合せ先：＜愛知の酒試飲販売ブースについて＞クロッシング株式会社（県事業委託先）
電話：090-1981-0119　メール：sk@xrossing.jp
＜あいちの酒需要拡大促進事業について＞愛知県経済産業局産業部産業振興課 繊維・窯業・生活産業グループ
電話：052-954-6341
※御来場に当たっては、飲酒運転を防止するため、公共交通機関の御利用をお願いします。
なお、20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。

＜参考＞
試飲販売会の実施について
「あいちの酒需要拡大促進事業」では、愛知の酒の知名度向上と需要拡大を促進し、酒造・酒販業界の活性化につなげることを目的に、首都圏等大都市圏及び県内において試飲販売会を実施しています。（今年度は全8回実施予定）

プレスリリース全文はこちらからご覧いただけます。
https://www.pref.aichi.jp/press-release/2023aichisake-5.html