2021/11/26-12/2【やきものワールド2021】あいちの地酒めぐり

名古屋城に隣接するドルフィンズアリーナ（愛知県体育館）で開催される日本最大級の陶磁器フェア「やきものワールド2021」飲食エリア（屋外）にて、愛知県の15蔵45銘柄の販売と飲み比べが楽しめる「あいちの地酒めぐり」ブースを出店します。蔵元、蔵人が日替わりで会場にかけつけて、「あいちの酒需要拡大促進事業」の一環として、愛知の酒のPRを行います。 飲食エリア（屋外）では、東京日比谷公園で11月に開催されて例年20万人弱を動員している全国最大級の鍋フェス「全国ご当地鍋フェスティバル」から人気の鍋ブースが集う「なごや鍋フェスティバル」も同時開催、他にもキッチンカーも多数出展を予定しています。飲食エリア（屋外）は入場無料（「やきものワールド2021」へは入場料1,000円）です。
※感染症拡大予防対策を踏まえて開催します。

■出店酒蔵(15蔵)
金虎酒造㈱、勲碧酒造㈱、内藤醸造㈱、甘強酒造㈱、盛田金しゃち酒造㈱、原田酒造(資)、神杉酒造㈱、相生ユニビオ㈱、山﨑(資)、丸石醸造㈱、(資)柴田酒造場、福井酒造㈱、(名)伊勢屋商店、関谷醸造㈱、金銀花酒造㈱

■なごや鍋フェスティバル出展ラインナップ(予定)
博多明太もつ鍋（福岡県）、牡蠣の土手鍋（広島県）、京都九条ねぎ鍋（京都府）、名古屋コーチンつみれ鍋（愛知県）、伊勢海老の濃厚みそ鍋（三重県）

あいちの酒需要拡大促進事業
愛知県は、2019年度の清酒の製造量（課税移出数量）が全国7位であり、歴史ある蔵元により伝統の技を受け継ぐ酒造りが盛んな地域です。県内で製造されたあいちの酒の更なる需要拡大のため、本県では、首都圏及び県内の消費者、訪日外国人などに向けて、広く愛知の酒をＰＲする事業を2015年度から実施しています。