鶴見酒造株式会社
創業1873年、
津島の伝統を受け継ぎ、進化する酒造り。
1873年、染物業を営んでいた初代貞造が酒造業を始めたのが鶴見酒造の歴史の始まり。津島地方に伝わる伝統的な製法を受け継いで、手作りによる製造の良さを守りつつ、近代的な品質管理とを巧みに調和させ、米の旨味を酒の中に充分生かしたコクのある、より良い日本酒の開発に取り組んでいます。
■ 酒蔵の近況、酒造りへの想い
おかげさまで、来年創業150年周年を迎えます。今年10月には新しい醸造蔵が完成しました。まさに新しい鶴見酒造の酒造りのスタートとなりました。社員一同で、想いのこもった味の追求に勤しんでいきます。これからは、美味い!の更に上を目指し、呑んだ人が唸るような本物の味を探していきたいと考えております。
住所 | 〒496-0017 愛知県津島市百町旭46 |
代表者 | 和田 真輔 |
TEL | 0567-31-1141 |
FAX | 0567-32-0586 |
tsurumi_syuzou@tsurumi-jp.com | |
URL | www.tsurumi-jp.com |
純米大吟醸 我山
中口
原料米 | 山田錦 |
アルコール度数 | 15.5度 |
日本酒度 | -1 |
酸度 | 1.0 |
アミノ酸度 | 非公開 |
「兵庫県産特A地区山田錦」を35%まで高精白した米を100%使用して、じっくりと時間をかけて醸造。果実を思わせる吟醸香とお米の旨味を最大限に引き出した芳醇な味わいのお酒です。
ご購入について
愛知県は、2021年度の清酒の製造量(課税移出数量 ※1)が全国7位であり、歴史ある蔵元により伝統の技を受け継ぐ酒造りが盛んな地域です。本県では、県内で製造された愛知の酒の更なる需要拡大のため、首都圏及び県内の消費者、訪日外国人などに向けて、広く愛知の酒をPRする「あいちの酒需要拡大促進事業」を2015年度から実施しています。
※1 課税移出数量とは、1年間に製造場から出荷するときに課税される数量です。