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2022/11/11-13【あいち市町村フェア・地酒】 ジブリパークのある愛知

ジブリパーク開園記念『あいち市町村フェア』 とは

いよいよ2022年11月1日(火)、スタジオジブリの世界を表現した公園施設「ジブリパーク」が愛・地球博記念公園内(長久手市茨ケ廻間乙1533-1)に開園しました。パーク内にはスタジオジブリの名作の世界を表現した5つのエリアが誕生し、まるで映画の主人公になったような気分で作品の世界を体感できます。今回公開になったのが「青春の丘」「ジブリの大倉庫」「どんどこ森」の3エリア、中でも「ジブリの大倉庫」2階のショップ「冒険飛行団」は、ここでしか買えない限定グッズに長蛇の列ができました。2024年3月には「もののけの里」と「魔女の谷」が完成予定です。

※愛・地球博記念公園内は無料。ジブリパークの施設は日時指定の予約制、入場料がかかります。

ジブリパーク開園に合わせて、愛・地球博記念公園では、愛知県、県内市町村が連携して、県内の観光や飲食物・特産品など、来園者に愛知の魅力を発信する「あいち市町村フェア」を、2022年11月から12月まで6週に渡って午前10時から午後4時まで(日曜日は午後3時まで)開催します。

県内全54市町村ごとに、特産品や飲食物の販売、ステージプログラムなどで、我がまちの魅力をPRします。県内全54市町村の予定は、下表の通りです。

また、11月12日は午後5時半から約30分間、花火イベントが開催されます。ジブリパークの開園を祝うとともに、新型コロナの影響で花火大会が中止となり、打撃をうけた事業者を支援するためのものです。観覧席は設けず、公園内から自由に見ることができます。

東三河地域の手筒花火や、文字を表現する枠仕掛け花火などがオープニングを飾り、イベントで打ち上げられる花火は、約4000発に上ります。YouTubeでのライブ配信も行われます。雨などで実施できない場合は11月13日か14日に順延となります。

あいち市町村フェア の会場

開催場所は、愛・地球博記念公園の大芝生広場、北口エリア(地球市民交流センター、イベント広場)です。

東部丘陵線(リニモ)『愛・地球博記念公園駅』からは、公園北口広場メインゲートを通り、入場します。北口エリア会場には案内所、カフェテリア・売店併設施設「ロタンダ 風ヶ丘(かぜがおか)」・コンビニエンスストアがあります。メインゲート及び北口案内所を始めとする円形の建物群は、ジブリパークとの意匠の調和を考え、いずれもスタジオジブリが設計、施工の支援を手掛けています。まっすぐ進むと、「エレベーター塔」の前に出ます。​

北口エリア
エレベーター塔

エレベーターを降りたその先の右手に「ジブリの大倉庫」、左手に綺麗に整備された「大芝生広場」会場があります。

11月11日~13日愛知県全域、名古屋市エリア

第一週11月11日(金)~13日(日)は、愛知県全域、名古屋市エリアから、154ブース(内キッチンカー24台)が出展して、名古屋めし等を召し上がり、あいちの地酒等の特産品をお土産、プレゼントにお持ち帰りいただけます。12日(土)、13日(日)は、マーチングイベントがあり、大芝生広場のステージでの演奏後に公園内をパレードします。他にも徳川家康と服部半蔵忍者隊ニンジャショー等が予定されて、子どもから大人まで楽しめるイベントとなっています。

お楽しみ① 美味しいがてんこ盛り!

特産グルメやキッチンカーが愛・地球博記念公園(モリコロパーク)に勢ぞろい。愛知県の気になるグルメに出会えます。

お楽しみ② 楽しいがてんこ盛り!

魅力たっぷりのPRステージや、マーチングバンドの演奏、伝統工芸のワークショップを開催。見て、聞いて、体験できます。

お楽しみ③ 嬉しいがてんこ盛り!

愛知で人気のお土産、特産品が大集合!ご家族にも、プレゼント用にも嬉しい品々が見つかります。

大芝生広場会場のステージ前に「愛知県酒造組合」地酒の集いブースが出展、地元愛知県の15蔵から、蔵元・蔵人が集い、日本酒の試飲販売会を行います。自らの酒蔵及びお酒の特徴、お勧めの飲み方などの説明を聴きながら地酒を購入いただけます。

▼参加酒蔵リスト
【蓬莱泉】関谷醸造株式会社 愛知県北設楽郡設楽町
【公楽】合名会社伊勢屋商店 愛知県豊橋市
【四海王】福井酒造株式会社 愛知県豊橋市
【菊石】 浦野合資会社 愛知県豊田市
【神杉】 神杉酒造株式会社 愛知県安城市
【山﨑醸】山﨑合資会社 愛知県西尾市
【相生乃松】 相生ユニビオ株式会社 愛知県碧南市
【金鯱】 盛田金しゃち酒造株式会社 愛知県半田市
【國盛】 中埜酒造株式会社 愛知県半田市
【白老】 澤田酒造株式会社 愛知県常滑市
【勲碧】 勲碧酒造株式会社 愛知県江南市
【木曾三川】内藤醸造株式会社 愛知県稲沢市
【神鶴】 鶴見酒造株式会社 愛知県津島市
【醉泉】 山田酒造株式会社 愛知県海部郡蟹江町
【鷹の夢】 山盛酒造株式会社 愛知県名古屋市

地元「愛知の地酒」の魅力とは

「愛知の地酒」のイメージをお持ちの方は少数かも知れません。実は2019年度の清酒の製造量(課税移出数量)が全国7位であり、歴史ある蔵元により伝統の技を受け継ぐ酒造りが盛んな地域です。県内には40を超す日本酒の蔵元があり、個性豊かな愛知の酒は近年じわじわと存在感を増しています。

実は酒どころ

「工業県のイメージが強い愛知県。工場から生産されるのは自動車や機械といったイメージが強いと思いますが、味噌や醤油、みりんなど、醸造業が盛んな地域としても知られています。日本酒の出荷量も現在第7位。しかしながら全国でも上位に位置する、“酒どころ”であることを知る人は少ないかもしれません。」

(松崎 晴雄氏「知らざれる愛知の地酒の魅力とは」)

歴史

「昔から尾張と三河は、上方(関西地方)に次ぐ酒の生産地として、江戸でも良く知られる産地でした。灘や伊丹(ともに現在の兵庫県)と江戸との中間に位置し、その半分の距離で運べる地の利を生かして発展しました。明治時代に入ると、早くから同業者の間で組合を組織し技術の研鑽に励むなど、品質面でもその名声は高まっていきました。今日も県下にある約40軒の酒蔵は、それぞれ個性豊かな酒造りに努めています。」

(松崎 晴雄氏「知らざれる愛知の地酒の魅力とは」)

特徴

「また最近では、愛知県独自の酒造好適米として「若水」(1983年)、「夢山水」(1997年)、「夢吟香」(2012年)が誕生。県内各蔵元からこれらの米を用いた吟醸酒、純米酒等が発売されていますが、数々の酒米品種が愛知県で開発され、全国各地で定着したことはあまり知られていないかもしれません。愛知の酒は全般に、しっかりした濃厚な味わいを備えていると言われますが、「八丁味噌」や「たまり醤油」といった濃い目の味付けに合うだけでなく、酒米に恵まれた土地であることも関係していると言えるでしょう。」

(松崎 晴雄氏「知らざれる愛知の地酒の魅力とは」)

参加する愛知県の15酒蔵・30出品酒を一挙紹介

【あいち市町村フェア】に参加する地元愛知県の15蔵の紹介と、出品する30商品を一挙に紹介します。

【蓬莱泉】関谷醸造株式会社 愛知県北設楽郡設楽町

酒蔵紹介
元治元年(1864年)創業の造り酒屋で、原材料の米に拘り全量を自社精米しています。町内の圃場を借りて自社で酒米を栽培。日本酒の原材料のひとつである添加用アルコールを自社の酒粕から製造し、原材料を使い切り、安全と環境に配慮した取り組みに力をいれています。自社製焼酎や地元素材を使ったリキュールも製造しています。2004年には日本酒のオーダーメイドや酒造り体験が出来る「ほうらいせん吟醸工房」をオープン。名古屋の直営店「SAKE BAR圓谷」、「糀MARUTANI」では蓬莱泉とともに地元の食材を活かした肴を提供し、日本酒の食文化の発信に努めています。

■ 酒蔵の近況、酒造りへの想い
北設楽郡設楽町の本社蔵は、厳選した原料米を酒質に合わせて精米し、純米大吟醸から普通酒までどのクラスのお酒にも十分に手を掛け、米の旨味をしっかりと引き出した高い品質の酒造りをしています。豊田市の吟醸工房は体験型の酒蔵で、一般の方でも酒造り体験やお酒のオーダーメイドで酒造りの世界に触れることができます。
2021年5月、道の駅したら2階に「ほうらいせん酒らぼ」をオープン。気軽に酒造りに触れていただける酒蔵です。酒造りだけでなく甘酒づくりやクラフトなどのワークショップも企画。酒造りを通して設楽町の魅力を発信してまいります。設楽町へお越しの際は是非お立ち寄りください。

■ ご来場者様へメッセージ
SDG‘sを意識した地産地消を目的として、地元愛知県の郷土料理に合う日本酒を造り、末永く皆様にご愛飲いただけるお酒を提供してまいります。蓬莱泉をぜひご賞味ください。

試飲販売会の出品酒です。

  • 蓬莱泉「BLACK」純米酒
    端麗辛口!スッキリしたシャープな口当たりのため、食中酒・日常酒として飲み飽きしないお酒です。常温~上燗まで色々な温度帯で楽しんで頂けます。
  • 蓬莱泉可。」特別純米酒
    酸味が少なくあっさりとした口当りと、含み香が特色のすっきり型純米酒です。よく冷やして呑むと美味。

●製造:関谷醸造株式会社
https://www.houraisen.co.jp
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【公楽】合名会社伊勢屋商店 愛知県豊橋市

酒蔵紹介
豊橋駅から歩いてすぐ、豊橋の伝統文化の一つ「手筒花火」で有名なお祭りのある羽田八幡宮の北側にある酒蔵。創業約100年、普段飲んでもらえる日本酒はもちろん、蔵見学や作りの体験など(予約は必要ですが・・・)身近に日本酒を感じてもらえる酒蔵を目指しています。

■ 酒蔵の近況、酒造りへの想い
大きな仕込みはできませんが、小さな仕込みでお客様の要望に応えられるよう酒造りをしていきます。

■ ご来場者様へメッセージ
R3酒造年度の純米吟醸酒と純米酒を提供しています。食中酒として純米吟醸はやや甘め、純米酒は辛めに仕上げたので、秋あがりした日本酒を自宅等で食事と一緒に楽しみください。

試飲販売会の出品酒です。

  • 純米吟醸 周太郎
    やや甘口で少し酸味のあるタイプです。
  • 純米原酒 不老門
    辛口タイプのしぼりたて純米酒。

●製造:合名会社伊勢屋商店
http://iseya-kouraku.sakura.ne.jp/
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【四海王】福井酒造株式会社、愛知県豊橋市

酒蔵紹介
地下50mを流れる地元豊川と、100mを流れる天竜川の伏流水を使用。その味わいは、厚みがあるのに飲み易く、当社の酒造りの生命線となっています。1世紀に亘るお客様の要望を受け止めてきたことが、技術の積み重ねになりました。“良い酒を醸す”のも人、飲むのも人。人に感謝し、お客様の心を魅了する「和合良酒」を醸す。「伝統」に新たな「技術」で挑戦する。それが品質の高さとお客様満足に繋がると信じて酒を作ります。

■ 酒蔵の近況、酒造りへの想い
おかげさまで、創業から100年以上、酒造りを行ってきました。これからも気を抜くことなく、杜氏を含め社員一同で、想いのこもった味の追求に勤しんでいきます。これからは、美味い!の更に上を目指し、呑んだ人が唸るような本物の味を探していきたいと考えております。もともと愛知県豊橋市は多品種の農産物が生産される農業王国です。日本酒造りに適した、酒米と、日本一の水質にも選ばれた豊川の水をふんだんに使える恵まれた環境のもとで、居心地の良い味の酒を求めていきます。

■ ご来場者様へメッセージ
地元で育った人が、地元で育ったお米、地元を流れる水で、地元の方々にも愛される本物の酒を丁寧に造り醸す事に拘りを持ち取り組んでおります。会場で「四海王」をぜひ一度お試しください。

試飲販売会の出品酒です。

  • 四海王 特別純米酒 夢吟香
    愛知県産酒造好適米「夢吟香」を100%使用した純米酒です。お米のコクと味わい深さを出した吟醸造りの純米酒。
  • 四海王 梅酒 東三河の恵み
    鳳来寺山の麓でとれた南高梅を100%使用し、弊社自慢の清酒で仕込んだ梅酒です。約10℃の低温仕込みにより、柔らかい酸味が特徴。甘味は控えめなのでお料理と共にお楽しみいただけます。

●製造:福井酒造株式会社
https://www.fukui-syuzo.co.jp/
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【菊石】 浦野合資会社 愛知県豊田市

酒蔵紹介
元治元年(1864年)三河の霊峰・猿投山の天然記念物「菊石」の名を猿投神社より拝受し、代表銘柄とし創業致しました。ものづくりの町「豊田」の発展と共に、150年余、変わらず伝統的な手造りの酒造りを大切にしながら、地酒の味わいの良さをお伝えする試みをしています。清酒菊石は、三河の酒の旨味のおいしさと、きれいな後味が特徴です。

■ 酒蔵の近況、酒造りへの想い
今年は創業158年。新井杜氏を代表とする若い蔵人たちが、丁寧に造り上げた菊石は、確かな味わいと、きれいな後味のバランスがよく、どなたにも、優しく、毎日の心の安らぎとなる酒です。食事をしながら、今日も美味しかったと思ってもらえる酒であり続けます。

■ ご来場者様へメッセージ
三河の地で、ずっと優しく、おいしく育まれてきた菊石です。単独でももちろん、三河のうまい食材と一緒に、旨味の相乗効果をご堪能頂けたら嬉しいです。会場では菊石と出会い、菊石の優しい味わいに気づいて、ほっと心を和ませていただけたら嬉しいです。

試飲販売会の出品酒です。

  • 菊石 純米吟醸
    高精白した米と米麹で造りました。上品かつフルーティな香りが楽しめます。やさしい飲み心地ときれいな後味で、毎日飲めるお酒です。
  • ふろむToyota
    コシヒカリで造ったレアなお酒。地元米農家さんとタッグを組んで作った、環境に優しいオール豊田産。やわらかで後口スッキリの味わいです。

●製造:浦野合資会社(浦野酒造)
http://www.kikuishi.com
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【神杉】 神杉酒造株式会社 愛知県安城市

酒蔵紹介
1805年創業の神杉酒造は現在安城唯一の酒蔵です。豊かな田園風景が広がる安城はその湧水も軟水で、酒造りに適した風土が広がっています。この地で個性的な愛知品種の酒米にこだわり、一過性の流行りにとらわれることなく地元料理に合う個性豊かな本物の地酒を極めるべく、こだわりの日本酒を作り続けています。

■ 酒蔵の近況、酒造りへの想い
酒蔵にとってコンテストでの入賞は大事なことですが、賞を取るため全国どこでも似たような酒が造られてしまうことには疑問を感じていました。本物の地酒を極めるべく、それまで兵庫から取り寄せていた「酒米の王様」山田錦を封印し愛知県産の原料米だけを使うようになり5年ほどになります。個性の強い愛知の酒米と格闘する日々は苦労が絶えませんでしたがその結果、去年はついに山田錦以外では不利と言われていた全国新酒鑑評会でも愛知県品種による入賞という快挙を達成することができました。これからも地元に根差す小さな酒蔵だからこそできる挑戦を続けて参ります。

■ ご来場者様へメッセージ
弊社からの出品酒は全て愛知品種の酒米で安城産100%になります。米の持ち味を引き出した濃厚なお酒になっていますので、愛知らしい個性的なお酒を楽しんで頂きたいと思います。

試飲販売会の出品酒です。

  • 碧海野(おうみの) 純米大吟醸 
    安城産「夢吟香」100%使用。100時間以上かけて精米歩合35%まで丁寧に磨いた、貴重な夢吟香を贅沢に全量使用しました。一昨年の全国新酒鑑評会入賞酒と同スペック商品になります。奥深い味わいが壮大なスケールを感じさせる一品です。
  • 純米吟醸 杉の舞
    安城産「夢吟香」100%使用。フルーティーで食前酒としてつくられる一般的な純米吟醸とは一線を画し、料理の邪魔をしないようお米らしさを最大限引き出し、出汁を使ったような繊細な料理をおいしく演出する杉の舞は飲食店のプロにも高い評価を頂いております。

●製造:神杉酒造株式会社
https://kamisugi.co.jp/
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【山﨑醸】山﨑合資会社 愛知県西尾市

酒蔵紹介

愛知県西尾市の幡豆地区は、三河湾国定公園に指定され、眼前に広がる大海原には“前島”、“沖ノ島”といった小島が点在し、変化に富んだその美しさは“東海の瀬戸内海”とも称されています。
当社は創業以来、この地を舞台に営々と酒造りひと筋に歩んできた造り酒屋です。
幡豆の豊かな自然が育んだ水と、澄んだ空気、そして独自の酒造りノウハウのハーモニーから生まれた製品群の数々は、主力ブランド「尊皇」、「尊王」をはじめとして酒販店、消費者の方々から高い評価をいただいています。

■ 酒蔵の近況、酒造りへの想い
お酒は“自然の幸”であると同時に“人の幸”でもあります。いかにすぐれたお米と水があってもそれを加工する人間の丹精がなければ、お米と水の本来のうまさを引出し真においしいお酒をつくり出すことはできません。当社の酒造りは”非妥協の職人魂”。厳選された醸造用玄米、三ヶ根山麓の良質な伏流水を主原料に精米からもろみ、貯蔵、さらにはびん詰に至る全行程に独自のノウハウを投入。本物のうまさをとことん追求しています。

■ ご来場者様へメッセージ
当蔵の自慢のお酒を心行くまでご堪能下さい。

試飲販売会の出品酒です。

  • 「山﨑醸 夢吟香 DREAM」純米大吟醸原酒
    愛知県西尾市の東端に位置する三ヶ根山は、自然豊かな地です。唯一海を渡ることで有名な蝶「アサギマダラ」にとって大海原へ翔く絶好の飛来地です。秋に渡りの中継地としてやってくるアサギマダラは、この地から、遠く喜界島や奄美大島、沖縄、台湾などまで飛び立っていきます。
    このお酒は、愛知県が育成した新品種酒米「夢吟香(ゆめぎんが)」と三ヶ根山麓の伏流水で醸した純米大吟醸酒です。この地から世界へ翔いていく酒・・・そんな夢と希望を託して醸しました。華やかな香りで幅のある豊かな味わいをお楽しみください。
  • 「活鱗」辛口純米
    愛知県産酒造米「若水」を全量使用した日本酒です。本品は、「海鮮料理をうまくする酒」として、三河湾でとれた魚介類を素材とした海鮮料理(マダイの刺身、メバルの煮付け、アナゴの天ぷら、アサリの酒蒸し、ワタリガニ、シャコ等)をより美味しく味わっていただくために造りあげました。穏やかで上品な香りがあり、とてもキレの良い辛口に仕上がっております。

●製造:山﨑合資会社
https://www.sonnoh.co.jp/
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【相生乃松】 相生ユニビオ株式会社 愛知県碧南

酒蔵紹介
愛知県の西三河の碧南市弥生町にある酒蔵です。碧南市は醸造業の盛んな町で、白醤油や味醂のメーカーが沢山ありまして、弊社は味醂も製造しております。弊社の酒造りは1954年に始まりました。先に味醂の製造をしておりましたので、「酒は常に料理とともに」嗜んでほしいとの造り手の想いを込めて、酒造りに取り組んでいます。清酒、味醂以外にもウイスキーや焼酎、リキュールなど様々な商品を製造しております。

■ 酒蔵の近況、酒造りへの想い
弊社は洗米から搾りまで手作りにこだわりお米一粒一粒を大切に扱いながらお酒造りを行ってきています。今回用意しましたお酒はどちらも香りが華やかで米の味豊かで料理や食卓を彩るものを用意しました。今後とも「食事に1番合う日本酒」をテーマに丁寧なお酒造りを行っていきます。

■ ご来場者様へメッセージ
弊社の清酒を味わっていただける機会はなかなかありませんので、是非とも弊社自慢の清酒をお楽しみください。

試飲販売会の出品酒です。

  • 純米大吟醸 碧の空
    きれいな中にもしっかりと味わいが残るように考えながら酒米を磨いていき、最終的に磨き28%にたどり着きました。仕込み時には洗米工程から全神経を集中させ、毎年異なる酒米の出来に合わせて水の吸水率を都度細かく変化させていきます。妥協のない麹造りもさることながら、風味を損なわない様に出来たもろみは袋吊りをし、自然に垂れてくる酒を集めて1本ずつ大切に手作業で瓶詰めし、冷蔵にてじっくり熟成を行っております。米の旨みと酸味のバランスがとれた甘口のお酒です。
  • 純米吟醸 あいおい
    55%まで磨いた愛知県産「夢山水」を手洗いして仕込み、麹・酵母と対話しながら低温にてゆっくり発酵させました。出来上がったもろみは袋詰めし、手作業で大切に搾っていきます。華やかな香りをこわさないように、一本ずつ手作業にて瓶詰めしております。
    杜氏が声なき対話をしながら醸された酒は果実のようなフルーティな香りとスッキリとした飲み口が最大の特徴です。

●製造:相生ユニビオ株式会社
https://unibio.jp/
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【金鯱】 盛田金しゃち酒造株式会社 愛知県半田市

酒蔵紹介
酒蔵のある半田市亀崎は、知多半島の中心に位置し古くから海運と醸造で栄えた地域で、世界遺産「潮干祭」(しおひまつり)で有名です。そんな亀崎の伝統ある酒蔵を引き継ぎ、製造工程の米洗い、麹造り、温度管理、櫂(かい)入れ、搾り等全て手作業で行い、一粒一粒のお米を優しくいたわりながら作業を進め、お米の旨みを最大限に引き出した繊細な味を追求し、手間と真心をこめて酒造りを行っております。この地方を代表する酒になりたいという思いから「金鯱」と命名し、当地区のみならず全国へも発信してまいります。

酒蔵の近況、酒造りへの想い
手造りで丁寧な酒造りをモットーに1本1本を大切に作り上げています。今年の全国新酒鑑評会では金鯱大吟醸が3年ぶりに金賞を受賞しました。また最近は知多半島の果物をつかった梅酒をはじめとする地リキュールも作っています。

■ ご来場者様へメッセージ
お酒はおいしく適量を。今年採れたての米で造ったフレッシュな新酒と柑橘系の香り豊かなリキュールぜひお試しください。

試飲販売会の出品酒です。

  • 金鯱 新米新酒 本醸造酒
    今年8月に採れた早場米を使い仕込んだ今酒造年度仕込第一号のお酒です。できたての新酒ならではの爽やかな香り、若々しい味わいをお楽しみください。飲用温度はよく冷やしてお楽しみください。
  • 金鯱 ベルガモットオレンジ酒
    ベルガモットの特徴的な香り、日本酒のまろやかさ、レモンの酸味が一体となった新感覚和リキュール。爽やかな味わいに欠かせないレモン果汁も知多半島産レモンを手絞りしたストレート果汁を使用しています。オンザロック、冷やして、炭酸割、水割りもお勧めです。一番のおすすめはお湯割り、温めることでリラックス効果のあるベルガモットの香りが引き立ちます。。

●製造:盛田金しゃち酒造株式会社
https://www.kinshachi.co.jp/ 
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【國盛】 中埜酒造株式会社 愛知県半田市

酒蔵紹介
愛知県の知多半島は古くから醸造業が盛んで、さかのぼること三百有余年、江戸時代初期に始まった酒造りは江戸時代中期に花開きます。知多半島で酒造りが盛んになった背景には、地の利に加えて年間平均気温が15.5度ともろみの発酵に適した気候風土と良質な酒米、清冽な湧き水に恵まれたこと。さらには徳川御三家、尾張藩の奨励も酒造りを力強く後押ししました。
國盛蔵の創業は弘化元年(1844年)、「国の繁栄を願い、それとともに我が酒の盛んなることを」望む気持ちを込めて「國盛」と命名されました。伝統の技と新しい技術に支えられた新しい日本酒。それが國盛の目指す「味わいふくよかで、後キレの良い酒“芳醇麗酒(ほうじゅんれいしゅ)”」です。現在では、日本酒の他に梅酒、果実リキュール、あまざけなども製造しています。

■ 酒蔵の近況、酒造りへの想い
伝統産業の中にあっても常に変革と挑戦を繰り返し、地域の活性化に貢献出来る企業であり続けたいと考えています。特に製品開発においては、その原材料の良さ最大限に活かした「差別化された製品造り」を常に目指しています。これからも伝統に甘んじることなく、さらなる品質向上に努力してまいります。

■ 酒蔵の近況、酒造りへの想い
手造りで丁寧な酒造りをモットーに1本1本を大切に作り上げています。地元産の酒米夢吟香を主に使用する愛知の地酒蔵として知名度を上げていきたいと考えています。またコロナ禍で日本酒需要が落ち込むなか地元産の果物を使用した日本酒リキュールを複数新発売し新たな層の開拓につなげていきたいと考えています。

■ ご来場者様へメッセージ
知多の酒、國盛をぜひ、一度お試しください。

試飲販売会の出品酒です。

  • 國盛 半田郷 純米吟醸 酵母1801
    口に含むと華やかな香りが駈け抜け、さわやかな旨味を感じるお酒です。
  • 國盛 にごり酒
    のど越しと舌ざわりがとてもまろやかでフレッシュなにごり酒です。

●製造:中埜酒造株式会社
http://www.nakanoshuzou.jp
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【白老】 澤田酒造株式会社 愛知県常滑市

酒蔵紹介
清酒白老は、水質と海運に恵まれた常滑に嘉永元年(1848年)に創業しました。江戸や遠くは、銚子にまでお酒を販売し、明治時代には、知多半島の酒蔵で組織する組合の醸造試験場を設けて、お酒の腐敗を防ぐ画期的な酒母造りの方法を開発します。(現在の速醸法)その後も品質一筋を貫き、戦後品評会が復活するや首位を受賞。また、澄んだ清酒としては全国に先駆けて生酒を発売(昭和44年)するなど、意欲的に酒造りに取り組んでいます。

■ 酒蔵の近況、酒造りへの想い
2020年11月に麹室から火災が起こり、数多くのご支援を頂き2021年度再建できました。お酒の製造方法に関しては、「小」に徹して、徹底的に伝統の製法にこだわり、和釜の上に大きな木製の樽(こしき)を載せてお米を蒸し、酒造りの一番大切な工程である麹造りには「麹蓋」を用いるなど、全てのお酒を昔ながらの製法で丁寧に手造りしております。米の味をしっかりと出した、日々の暮らしに寄り添うお酒です。

■ 酒蔵の近況、酒造りへの想い
手造りで丁寧な酒造りをモットーに1本1本を大切に作り上げています。地元産の酒米夢吟香を主に使用する愛知の地酒蔵として知名度を上げていきたいと考えています。またコロナ禍で日本酒需要が落ち込むなか地元産の果物を使用した日本酒リキュールを複数新発売し新たな層の開拓につなげていきたいと考えています。

■ ご来場者様へメッセージ
ジブリパークへ全国からいらっしゃる方も多いでしょう。中部の空の玄関セントレアのある常滑で愛される、地元の酒を是非お試しくださいませ。

試飲販売会の出品酒です。

  • 白老 知多山田純米大吟醸火入れ原酒
    知多半島で栽培した山田錦を全量用いた、白老の地元米シリーズ最高峰の純米大吟醸です。エレガントでフルーティな吟醸香と、知多酒ならではのお米のふくよかさを併せ持った白老らしい純米大吟醸です。知多半島の風土を感じるお酒を是非ご賞味ください。
    ※写真のラベルは変更になります。
  • 特別純米酒 白老
    自社田で減農薬栽培をしてつくった愛知の酒米「若水」を使用した特別純米酒です。米の味を活かした濃醇でやさしい味わいは地元愛知の食材にもよくあいます。おすすめの飲み方、常温~燗。

●製造:澤田酒造株式会社
https://hakurou.com/
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【勲碧】勲碧酒造株式会社、愛知県江南市

酒蔵紹介
愛知県北方の木曽川に面した江南市の片田舎に位置する酒蔵です。日本桜の名所百選に選ばれている五条川桜並木を臨み、毎年春の開催する「酒蔵開放」は多くの人に楽しんで頂いております。また、「勲碧」(くんぺい)という酒銘は、澄み渡る青空を意味し、大自然の恵みを受けて生まれる日本酒が青空のように 済んで爽やかな酒質になるよう目指しています。酒造りは、全行程手造りで少量仕込にて醸しています。

■ 酒蔵の近況、酒造りへの想い
コロナ禍に有り、非常に苦しい状況が続いています。高級酒が不振の続く中、家庭で消費して頂けるクラスでのお酒のバリエーションを増やすようにしていきたい。愛知産のお米、愛知県産の桜酵母の味わいを知ってもらいたい。

■ ご来場者様へメッセージ
おすすめのお酒をお持ちしますのでよろしくお願いいたします。一口飲んで頂ければ気に入っていただけるお酒だと思います。

試飲販売会の出品酒です。

  • 勳碧 純米大吟醸 雄町Secret Ver.1無濾過原酒
    コロナ前に仕込んだお酒で、酒蔵開放で特別販売予定でしたお酒が開催中止で約2年半じっくり熟成し、素晴らしい熟成を見せています。寝かせたお酒の旨味を味わいください。
  • 勳碧 純米吟醸 夢吟香 無濾過原酒
    愛知県の酒造好適米夢吟香を用いて醸したお酒。旨味香りのバランスが最高です。

●製造:勲碧酒造株式会社
https://www.kunpeki.co.jp/
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【木曾三川】内藤醸造株式会社 愛知県稲沢市

酒蔵紹介
当社の酒造りは、およそ190年前の文政9年にさかのぼり、清流木曽川の豊かな水資源に恵まれ、肥沃な土地に恵まれた良質な米と厳寒期の酒造りの頃に吹く「伊吹おろし」の寒風という、酒の造りに大切な要素である米、水、温度の三つの恵みを受けて始まりました。

■ 酒蔵の近況、酒造りへの想い
酒質が高い商品をお値打ちな価格にて販売する事により少しでも多くの方に理解される様願い製造、販売しております。また純米酒を中心に愛知県産米に拘り、愛知県のお酒の良さをもっと県外に広めようと努力してまいります

■ ご来場者様へメッセージ
当社の日本酒はまだまだ認知度が低い為、日本酒ファンの皆様に一度当社のお酒を口にして頂きたく思います。今回は当社商品のなかで人気のある2銘柄を出品させて頂きました。是非ご賞味ください。

試飲販売会の出品酒です。

  • 純米大吟醸 木曽三川 武陵桃源
    「美しく桃花が咲き誇る仙郷」の故事より命名、酒造好適米「山田錦」を40%まで磨き上げ、低温でじっくりと仕込んだ、杜氏入魂の酒。まろやかな味わいの中にフルーティーな香りが広がります。
  • 純米吟醸 木曽三川 虹のしらべ
    高精白された愛知県の酒造好適米「夢山水」を原料に、低温でじっくりと時間をかけて醸したお酒です。芳醇な香りとフルーティーでほんのりとした甘さが特徴、和食に良く合う食中酒です。

●製造:内藤醸造株式会社
http://www.naitojouzou.com/
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【神鶴】 鶴見酒造株式会社 愛知県津島市

酒蔵紹介
1873年、染物業を営んでいた初代貞造が酒造業を始めたのが鶴見酒造の歴史の始まり。津島地方に伝わる伝統的な製法を受け継いで、手作りによる製造の良さを守りつつ、近代的な品質管理とを巧みに調和させ、米の旨味を酒の中に充分生かしたコクのある、より良い日本酒の開発に取り組んでいる。

■ 酒蔵の近況、酒造りへの想い
おかげさまで、来年創業150年周年を迎えます。今年10月には新しい醸造蔵が完成しました。まさに新しい鶴見酒造の酒造りのスタートとなりました。社員一同で、想いのこもった味の追求に勤しんでいきます。これからは、美味い!の更に上を目指し、呑んだ人が唸るような本物の味を探していきたいと考えております。

■ ご来場者様へメッセージ
広大な濃尾平野から伊勢湾に流れる木曽川。美しいこの清流の伏流水から生まれる清酒「我山」「神鶴」。鶴見酒造の日本酒はその木曽川の伏流水を汲み、じっくり時間をかけ丁寧に低温発酵させ醸造したお酒です。ぜひ会場の鶴見酒造にお立ち寄りください。

試飲販売会の出品酒です。

  • 神鶴 千 純米吟醸
    お米の旨味と芳醇な香りの純米吟醸酒です。優れた二つの酵母で醸造し、上品な吟醸香と米本来の豊かな味わいを両立しています。
  • 神鶴 万 純米
    華やかな香りを生み出すK701酵母を使用しています。高めに設定した酸味に由来する、白ワインのような爽やかな飲み口が、料理の旨味を引き立てます。

●製造:鶴見酒造株式会社
http://www.tsurumi-jp.com
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【醉泉】 山田酒造株式会社 愛知県海部郡蟹江町

酒蔵紹介
創業明治4年(1871年) 150年以上の長い歴史をもつ酒蔵。愛知県蟹江に佇み、木曾三川の伏流水系に恵まれた土地で長年酒造りを営んできました。時が止まったような当時の趣のある風情を保ち、酒造りの技術の進化と共に設備を足した、歴史と“今”が共存する、そんな酒造りです。

■ 酒蔵の近況、酒造りへの想い
山田酒造では、世代を超えてさまざまなシーンでその魅力を伝えたいというチャレンジ精神。日本酒の新たな可能性を見出し、時代に合わせて場所を選ばず、より幅広い年代の方に気楽に楽しんでいただける商品開発していきたいと思います。

■ ご来場者様へメッセージ
多くの方に日本酒の魅力を知っていただきたい!といく願い。より多くの方に“ライフスタイルに合わせ日本酒の味わい方をも、愉しんでいただきたい”です。

試飲販売会の出品酒です。

  • 純米大吟醸 醉泉
    山田錦50%精白使用し、低温発酵で丁寧に仕上げたお酒 香り高く上品 米の旨みを引き出したふくよかな甘みと香りまろやかな?み口です。
  • 特別純米酒 最愛
    愛知県産酒造好適米「若水」60%精白を100%使用し、低温発酵で吟醸造りと同じような長期もろみで丁寧に仕上げ、香り高くキレが良くスッキリとした逸品。

●製造:山田酒造株式会社
http://yamadashuzo.com/
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【鷹の夢】 山盛酒造株式会社 愛知県名古屋市

酒蔵紹介
「鷹の夢」を代表銘柄とする山盛酒造は、明治20年(1887年)に江戸時代築造の酒蔵を譲り受けて現在の「名古屋市緑区大高」で創業。土蔵 造りの酒蔵と伝統的な酒造りを継承。
酒銘「鷹の夢」は、地元の地名「大高(オオダカ)」になぞらえ、また縁起の良い故事「一 富士、 二 鷹、 三 なすび」と掛けて、お酒のラベルにしたと伝えられております。

■ 酒蔵の近況、酒造りへの想い
食事と一緒に飲むことで美味しくなり楽しくなる食中酒を目指しております。最近では3年前から始めた名古屋市内で育てた酒造好適米「夢吟香」と名古屋市内で開発培養された「FIA酵母」を使用して弊社名古屋市内の酒蔵が仕込んだ「ALLNAGOYA」シリーズをスタートさせ、地元愛知名古屋で愛される酒蔵を目指して酒造りをしております。

■ ご来場者様へメッセージ
ALLNAGOYAの純米大吟醸と、今年の新商品の秋あがりを用意しております。

試飲販売会の出品酒です。

  • タカノユメ 純米大吟醸 ALLNAGOYA
    原料米は名古屋産「夢吟香」を、酵母には名古屋市内で培養された「FIA-1」を使用し、名古屋市緑区の酒蔵「山盛酒造」が醸した、名古屋にこだわった純米大吟醸。爽やかな香りと甘味と旨み、ほどよい酸が心地よく、食中酒として楽しんで頂けます。冷やしてお楽しみ下さい。
  • タカノユメ 純米 五百万石607 Dry
    今年の新商品。日本酒度+17のドライな純米酒。キリッとドライだが、味わうほどに米のコクと旨味も楽しめる。燗酒にしてもらうとなお良し。秋あがりのお酒です。

●製造:山盛酒造株式会社
http://takanoyume.co.jp/
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イベント開催概要

■イベント名:あいち市町村フェア
■開催日時:2022年11月11日(金)~13日(日)午前10時から午後4時まで(日曜日は午後3時まで)
■会場:愛・地球博記念公園 大芝生広場、北口エリア(愛知県長久手市茨ヶ廻間乙1533-1)
■入場料:入場無料
■参加酒蔵:15蔵(「愛知県酒造組合」地酒の集いブース)
■主催:愛知県
■注意事項など
※ 御来場に当たっては、飲酒運転を防止するため、公共交通機関の御利用をお願いします。20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。

■お問い合わせ
<出店、開催に関する最新内容>
主催者HP」でご確認ください。
あいち市町村フェア運営事務局
電話:090-5614-9909 E-mail:aichi-info@medics.vc
愛知県都市・交通局都市基盤部公園緑地課
E-mail:koen@pref.aichi.lg.jp
<あいちの地酒試飲販売ブースについて>
愛知県事業委託先 クロッシング株式会社
電話:090-1981-0119 メール:sk@xrossing.jp

この記事は私が取材しました。

おいしい日本酒 編集部

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