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2022/3/19【第1回マルシェと地酒の集い&醗酵物語】 安城市アンフォーレ

『マルシェと地酒の集い&醗酵物語』 とは

マルシェはフランス語で、英語の『マーケット』、日本語の『市場(いちば)』のことです。『アンフォーレマルシェ』は、愛知県の安城市中心市街地拠点施設『アンフォーレ』で、毎月開催されています。きらりと光るハンドメイド作家さんやこだわりの飲食店さんが集い、生産者の声を聴きながら、こだわりの品を手に取り、 会話を楽しみながら直接購入できます。「人・モノ・想い」がつながるのがマルシェの魅力のひとつです。

※ 生産者支援のマルシェの観点から、感染症拡大予防対策を踏まえて開催されます。

『アンフォーレ』 の場所、魅力

安城市中心市街地拠点施設『アンフォーレ』は、愛知県安城市御幸本町にある複合施設です。安城市図書情報館やホール、4階までの吹き抜けがある開放的なエントランスがある本館、願いごと広場や公園などの公共屋外施設等から成ります。

JR東海道本線安城駅南口から徒歩5分で訪れることができます。県外からも東海道新幹線三河安城駅から一駅の好立地です。

2022年3月19日は【第1回マルシェと地酒の集い&醗酵物語】

魅力いっぱいの『アンフォーレマルシェ』に、酒蔵がコラボをして、3月19日(土)【第1回マルシェと地酒の集い&醗酵物語】と銘打ち、以下の3つのテーマでイベントが実施されます。

①地元・近隣の飲食店を含め地産地消と発酵食品を含めたマルシェを中心に食を楽しむ
②愛知を中心に近隣の酒蔵を紹介し、地酒のすばらしさを伝える
③愛知の醸造・発酵文化が栄えいろんな取り組みが盛んな事を伝える

お楽しみ① 地産地消、醗酵食品の魅力いっぱい!

アンフォーレ施設内外に、30の出店者が集い、飲食店や雑貨店などのマルシェがオープン。雑貨や体験教室から、焼き菓子やパン、味噌やキムチ等の醗酵食品をテイクアウトできます。

お楽しみ② 20蔵が集う地酒の試飲販売会

地元愛知県から13蔵、近隣の岐阜、三重や、山形、新潟から7蔵の計20蔵の蔵元・蔵人が集い、試飲販売会を行います。1杯から有料試飲ができて、自らの酒蔵及びお酒の特徴、お勧めの飲み方などの説明を聴きながら地酒を購入できます。キッチンカーなどで地酒に合うおつまみと一緒に、飲食スペースでお召し上がりいただけます。

【出店酒蔵リスト】
【蓬莱泉】関谷醸造株式会社 愛知県北設楽郡設楽町
【公楽】合名会社伊勢屋商店 愛知県豊橋市
【四海王】福井酒造株式会社 愛知県豊橋市
【孝の司】合資会社柴田酒造場 愛知県岡崎市
【三河武士】丸石醸造株式会社 愛知県岡崎市
【菊石】 浦野合資会社 愛知県豊田市
【神杉】 神杉酒造株式会社 愛知県安城市
【山﨑醸】山﨑合資会社 愛知県西尾市
【相生乃松】 相生ユニビオ株式会社 愛知県碧南市
【生道井】原田酒造合資会社 愛知県知多郡東浦町
【金鯱】 盛田金しゃち酒造株式会社 愛知県半田市
【勲碧】 勲碧酒造株式会社 愛知県江南市
【愛櫻】 杉浦味醂株式会社 愛知県碧南市
【米鶴】米鶴酒造株式会社 山形県
【狼煙】株式会社武蔵野酒造 新潟県
【御代桜】御代桜醸造株式会社 岐阜県
【長良川】小町酒造株式会社 岐阜県
【白川郷】株式会社三輪酒造 岐阜県
【千古乃岩】千古乃岩酒造株式会社 岐阜県
【鉾杉】河武醸造株式会社 三重県

お楽しみ③ 醸造王国・愛知の取組、発酵食品を学ぶ!

アンフォーレ施設内の大ホールでは、“発酵物語”と題して、発酵文化の素晴らしさを伝える講演と、フラダンスの演舞が行われます。愛知県は味噌・醤油・みりん・酢等の醗酵食品の宝庫、日本酒生産量が全国でも上位の隠れた酒処でもあります。地域と一体になった酒造りや、醸造・醗酵に関する食文化と新しい取組などを聴講して、楽しみながらじっくり学ぶことができます。

【“発酵物語”タイムスケジュール】
・10時00分~     オープニングセレモニー
・10時30分~10時45分 フラダンス演舞
・11時00分~11時40分 講演「開催地の地産地消を活かした酒造りと取組」神杉酒造株式会社 代表取締役社長 杉本 多起哉様
・11時45分~12時05分 講演「安城デンビール 地産地消を活かした取組」株式会社おとうふ工房いしかわ 取締役 北瀬 尚之様
・12時10分~12時25分 フラダンス演舞
・12時35分~13時25分 講演「発酵食品をテーマにした紹介と現状」名城大学社会連携センター長 農学部応用微生物学教授 加藤 雅士様
・13時30分~14時20分 講演「農業からの取組と今後の展開と未来について」関谷醸造株式会社 代表取締役社長 関谷 健様
・14時25分~14時40分 フラダンス演舞
・14時45分~15時25分 講演「京都の醸造文化と愛知の醸造文化の違いについて」有限会社ウミオニア 代表取締役 江口 崇様
・15時30分~16時10分 講演「こだわりの日本酒と共に」京都府立大学副学長(精華キャンパス長)生命環境科学研究科教授 増村 威宏 様
・16時15分~16時55分 講演「愛知県開発酵母の紹介と取組について」食品工業技術センター 発酵バイオ技術室 室長 近藤 徹弥様
・17時00分~17時20分 講演「八丁味噌の魅力について」合資会社八丁味噌(カクキュー)副社長 早川 昌吾様
・17時25分~17時45分 フラダンス演舞
・17時45分~     閉会式

地元「愛知の地酒」の魅力とは

「愛知の地酒」のイメージをお持ちの方は少数かも知れません。実は2019年度の清酒の製造量(課税移出数量)が全国7位であり、歴史ある蔵元により伝統の技を受け継ぐ酒造りが盛んな地域です。県内には40を超す日本酒の蔵元があり、個性豊かな愛知の酒は近年じわじわと存在感を増しています。

実は酒どころ

「工業県のイメージが強い愛知県。工場から生産されるのは自動車や機械といったイメージが強いと思いますが、味噌や醤油、みりんなど、醸造業が盛んな地域としても知られています。日本酒の出荷量も現在第7位。しかしながら全国でも上位に位置する、“酒どころ”であることを知る人は少ないかもしれません。」

(松崎 晴雄氏「知らざれる愛知の地酒の魅力とは」)

歴史

「昔から尾張と三河は、上方(関西地方)に次ぐ酒の生産地として、江戸でも良く知られる産地でした。灘や伊丹(ともに現在の兵庫県)と江戸との中間に位置し、その半分の距離で運べる地の利を生かして発展しました。明治時代に入ると、早くから同業者の間で組合を組織し技術の研鑽に励むなど、品質面でもその名声は高まっていきました。今日も県下にある約40軒の酒蔵は、それぞれ個性豊かな酒造りに努めています。」

(松崎 晴雄氏「知らざれる愛知の地酒の魅力とは」)

特徴

「また最近では、愛知県独自の酒造好適米として「若水」(1983年)、「夢山水」(1997年)、「夢吟香」(2012年)が誕生。県内各蔵元からこれらの米を用いた吟醸酒、純米酒等が発売されていますが、数々の酒米品種が愛知県で開発され、全国各地で定着したことはあまり知られていないかもしれません。愛知の酒は全般に、しっかりした濃厚な味わいを備えていると言われますが、「八丁味噌」や「たまり醤油」といった濃い目の味付けに合うだけでなく、酒米に恵まれた土地であることも関係していると言えるでしょう。」

(松崎 晴雄氏「知らざれる愛知の地酒の魅力とは」)

参加する愛知県の13蔵酒蔵・出品酒を紹介

【第1回マルシェと地酒の集い&醗酵物語】に参加する地元愛知県の13蔵を紹介します。

【蓬莱泉】関谷醸造株式会社 愛知県北設楽郡設楽町

酒蔵紹介
元治元年(1864年)、自然豊かな愛知県設楽町にて創業しました。以来、日本酒の可能性を柔軟に追求し、伝統の技と革新的な技術を用いた、高品質の酒造りを行っています。原料米に拘り、全量を自社精米。町内の圃場を借りて自社で酒米の栽培も行っています。日本酒の原材料のひとつである添加用アルコールを自社の酒粕から製造し、原材料を使い切り、安全と環境に配慮した取り組みに力をいれています。また、消費者の手許に届くまでの品質管理を十分に行えるよう、配送から販売まで最善の方法を模索し続けています。
和醸良酒~人の和によって造られる美酒~を目指して、日本酒の未来を切り拓いてゆきたいと努めています。

■ 酒蔵の近況、酒造りへの想い
今シーズンの仕込みも残すところわずかとなりました。おかげさまで順調に仕上がっています。日々進化をモットーに、旨い酒を醸していきたいと考えています。自社で酒米を栽培をする圃場はグローバルギャップを取得しております。お客様に旨いはもちろん、より安心安全なものを提供できるよう努力を続けています!

■ ご来場者様へメッセージ
地元のお米、自社で栽培したお米、蔵近くから湧き出る水で仕込んだ旨酒、「蓬莱泉 SILVER(しるばー)」純米吟醸・「蓬莱泉 可。(べし)」特別純米酒をぜひご賞味ください。

試飲販売会の出品酒です。

  • 「蓬莱泉 SILVER」純米吟醸酒
    地元産のお米で仕込んだお酒。甘みと酸味が調和した味わい深い酒。
  • 「蓬莱泉 可。」特別純米酒
    自社栽培したお米で仕込んだお酒。酸味が少なくあっさりとした口当りの酒。

●製造:関谷醸造株式会社
https://www.houraisen.co.jp
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【公楽】合名会社伊勢屋商店 愛知県豊橋市

酒蔵紹介
豊橋駅から歩いてすぐ、豊橋の伝統文化の一つ「手筒花火」で有名なお祭りのある羽田八幡宮の北側にある酒蔵。創業約100年、普段飲んでもらえる日本酒はもちろん、蔵見学や作りの体験など(予約は必要ですが・・・)身近に日本酒を感じてもらえる酒蔵を目指しています。

■ 酒蔵の近況、酒造りへの想い
大きな仕込みはできませんが、小さな仕込みでお客様の要望に応えられるよう酒造りをしていきます。

■ ご来場者様へメッセージ
今年仕込んだ無濾過の純米吟醸酒と純米酒を提供しています。食中酒として純米吟醸はやや甘め、純米酒は辛めに仕上げたので、ぜひご自宅等で食事と一緒に楽しみください。

試飲販売会の出品酒です。

  • 純米吟醸 周太郎
    やや甘口で少し酸味のあるタイプです。
  • 純米原酒 不老門
    辛口タイプのしぼりたて純米酒。

●製造:合名会社伊勢屋商店
http://iseya-kouraku.sakura.ne.jp/
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【四海王】福井酒造株式会社、愛知県豊橋市

酒蔵紹介
弊社は明治45年(1912年)に渥美郡福江町戸田家陣屋跡の井戸水を借りて創業致しました。以来、103年間地元東三河の地酒屋として酒を醸し現在に至っています。
日本酒は、我国の長い歴史と風土によって育まれてきた素晴らしい伝統の産物です。現在全国に約1,600の蔵元があります。そのような中でも弊社の思いは、地元で育った人が、地元で育ったお米、地元を流れる水で、地元の方々にも愛される本物の酒を丁寧に造り醸す事に拘りを持ち取り組んでおります。
そして心をこめて丁寧に!をお届けする事で、より多くの方々に豊かさや安らぎを提供し、日本酒の持っている素晴らしさをより伝えることが出来ると考えております。
100年を少し超えたばかりですが、これからの100年も皆様の信頼と支持を得る醸し屋でありつづけるために、酒の味を磨き上げていくことに真摯に向き合い、高品質の酒造りに精進していきたいと思っております。

良い酒造りは、原料である米作りから始めなければなりません。しかし米作りは素人がやってできるような生易しいものではありません。そこはプロのお力を借り、きっちりとしたものを作ることが必須となります。弊社では6年前に愛知県の酒造好適米として品種改良された「夢吟香」を地元の農家さんに教えを仰ぎ、田植えから一緒に行うなど、良い米作りにも力を入れています。

■ ご来場者様へメッセージ
愛知のお酒はあまり有名ではないですが、お飲みいただいたら「おや!なにこのお酒」と思い、キット好きになって頂けると思います。是非この機会にご賞味ください。

試飲販売会の出品酒です。

  • 四海王 純米大吟醸 夢吟香 40%
    口当たりはスッキリなのに余韻はほのかに甘露。自噴の軟水の井戸水を使うことにより絶妙な味わいを生み出しました。
  • 四海王 特別純米酒 夢吟香 60%
    愛知県産酒造好適米「夢吟香」を100%使用した純米酒です。お米のコクと味わい深さを出した吟醸造りの純米酒。

●製造:福井酒造株式会社
https://www.fukui-syuzo.co.jp/
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【孝の司】合資会社柴田酒造場 愛知県岡崎市

酒蔵紹介
弊社は天保元年、1830年に今の位置に酒蔵を構えました。元々は庄屋でこの地方の田地から上がってくる余剰米を原料に、酒を造ったのが始まりです。自然豊かな抜群の環境と清冽な井戸水を仕込水に、厳選された米を原料に醸し出されたお酒はまろやかな飲み飽きしない酒質です。仕込み水が全国的にも珍しい硬度0.24と極めて軟水であることも、やわらかな口当たりの酒に由来しています。銘柄「孝の司(こうのつかさ)」は、父と子の親孝行の物語「養老の泉」に感銘を受け、6代目が命名しました。

■ 酒蔵の近況、酒造りへの想い
過疎化・少子高齢化が進む中山間地域に位置する弊社は、酒蔵として「魅力ある地域づくり」に貢献するため休耕田で酒米づくりを始めました。里山の美しい景観を維持するとともに、超軟水の湧水「神水(かんずい)」の水脈のもと、自社米を使ったお酒づくりを進めていきます。

■ ご来場者様へメッセージ
超軟水の仕込み水「神水(かんずい)」を全行程に使用し、柔らかくきめ細やかな味わいに仕上げた「孝の司」。多くのお客様に味わっていただけると幸いです。

試飲販売会の出品酒です。

  • 純米大吟醸 孝の司
    上品な香りが引き立つ純米大吟醸生酒です。口中に穏やかな甘みが広がり、後半は心地よい苦みとともにキュっと締まります。
  • 純米吟醸 夢山水 生原酒
    愛知県産酒造好適米「夢吟香」を100%使用したフレッシュな生原酒。ふわりと香る上品な香りと、ふくよかな旨味が特長です。

●製造:合資会社柴田酒造場
https://www.shibatabrewery.com/
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【三河武士】丸石醸造株式会社 愛知県岡崎市

酒蔵紹介
私たち丸石醸造は元禄三年1690年に徳川家康公生誕の地であり、山と川に囲まれた歴史と自然が溢れる愛知県岡崎にて日本酒造りを始めました。以来330年以上の永きに渡り日本酒を造り続けています。

「水、米、造り、貯蔵」にこだわっています。「水」は雄大なる矢作川の伏流水を、「米」は愛知県産米を中心に全国から丸石の日本酒に合う米を厳選し、「造り」は330年以上受け継がれてきた伝統と感覚に最新の技術と化学を融合させ、「貯蔵は」蔵内に点在する冷蔵貯蔵庫にて緩やかなる熟成を促します。

「甘、香、酸」を追い求めます。「甘」は本来お米が持つふくよかな甘みを、「香」は日本酒が持つ芳しい香りを、「酸」は力強さと後味の透明感を日本酒で伝えます。

■ 酒蔵の近況、酒造りへの想い
今期の造りも終盤に差し掛かっています。5月中旬の皆造まで手を抜かず蔵人4人は全力で美味しい日本酒を造ります。私たちの造る日本酒は、初めて日本酒を飲む人でも美味しいと感じていただける飲みやすいお酒を目指しています。これからも地元愛知の人のみならず、日本中の人々、世界中の人々が五感で美味しいと感じていただける日本酒を造っていきたいと思っています。

■ ご来場者様へメッセージ
岡崎の酒蔵が岡崎のお米・三河のお米で造った日本酒を用意しました。ぜひぜひ試しに来てください。

試飲販売会の出品酒です。

  • 「萬歳」純米大吟醸
    100年以上前に大正天皇即位の際の大嘗祭に献上された由緒ある岡崎のお米「萬歳」を復刻させ、そのお米を100%使用して日本酒を造りました。野性味のある甘みと酸味を存分に感じながら余韻がきれいなお酒です
  • 「三河武士」純米吟醸
    三河武士の名の通り愛知県三河産のお米を使った純米酒です。じわじわ上がってくる旨味を楽しみながら、すっきりとした後味で延々と飲み続けられます。

●製造:丸石醸造株式会社
http://www.014.co.jp
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【菊石】 浦野合資会社 愛知県豊田市

酒蔵紹介
元治元年(1864年)三河の霊峰・猿投山の天然記念物「菊石」の名を猿投神社より拝受し、代表銘柄とし創業致しました。ものづくりの町「豊田」の発展と共に、150年余、変わらず伝統的な手造りの酒造りを大切にしながら、地酒の味わいの良さをお伝えする試みをしています。清酒菊石は、三河の酒の旨味のおいしさと、きれいな後味が特徴です。

■ 酒蔵の近況、酒造りへの想い
今年は創業158年。いつものうまい酒は出来上がりつつあります。新井杜氏を代表とする若い蔵人たちが、丁寧に造り上げた菊石は、確かな味わいと、きれいな後味のバランスがよく、どなたにも、優しく、毎日の心の安らぎとなる酒です。食事をしながら、今日も美味しかったと思ってもらえる酒であり続けます。

■ ご来場者様へメッセージ
三河の地で、ずっと優しく、おいしく育まれてきた菊石です。単独でももちろん、三河のうまい食材と一緒に、旨味の相乗効果をご堪能ください。会場では菊石と出会い、菊石の優しい味わいに気づいて、ほっと心を和ませていただけたら嬉しいです。

試飲販売会の出品酒です。

  • 菊石 純米吟醸
    吟醸のきれいな香りとやわらかな味わいが特徴。クリーミーな食材と白ワイン感覚で楽しめる酒です。冷酒ですっきりと味わってください。
  • 菊石 山田錦純米酒
    兵庫産山田錦100%使用。優しくふくよかな味わいが楽しめます。三河の深い旨味の醤油味にぴったり。常温からぬる燗で、味のふくらみが増します。味わいの豊かさをお楽しみください。

●製造:浦野合資会社
http://www.kikuishi.com
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【神杉】 神杉酒造株式会社 愛知県安城市

酒蔵紹介
1805年創業の神杉酒造は現在安城唯一の酒蔵です。豊かな田園風景が広がる安城はその湧水も軟水で、酒造りに適した風土が広がっています。この地で個性的な愛知品種の酒米にこだわり、一過性の流行りにとらわれることなく地元料理に合う個性豊かな本物の地酒を極めるべく、こだわりの日本酒を作り続けています。

■ 酒蔵の近況、酒造りへの想い
酒蔵にとってコンテストでの入賞は大事なことですが、賞を取るため全国どこでも似たような酒が造られてしまうことには疑問を感じていました。本物の地酒を極めるべく、それまで兵庫から取り寄せていた「酒米の王様」山田錦を封印し愛知県産の原料米だけを使うようになり5年ほどになります。個性の強い愛知の酒米と格闘する日々は苦労が絶えませんでしたがその結果、去年はついに山田錦以外では不利と言われていた全国新酒鑑評会でも愛知県品種による入賞という快挙を達成することができました。これからも地元に根差す小さな酒蔵だからこそできる挑戦を続けて参ります。

■ ご来場者様へメッセージ
地元安城で開かれる久しぶりの日本酒イベントということで、高級感や華やかさより安城産米の個性がよく出ている2銘柄を選びました。弾けるような生酒と落ち着きのある熟成酒との違いをぜひ楽しんでください。

試飲販売会の出品酒です。

  • 人生劇場 本醸造辛口
    安城産「若水」100%使用。若水の荒々しさが長期熟成により深みを増し丸くなり、赤ラベルの人生劇場山廃純米よりもだいぶ飲みやすく仕上がっています。タレ、みそなどを使った料理と相性抜群。
  • しぼりたて純米無濾過
    安城産「若水」100%使用。爽やかながらも若水らしいしっかりした旨味の出たしぼりたてはとにかく濃厚で、味の濃い肴にも負けない生酒です。

●製造:神杉酒造株式会社
https://kamisugi.co.jp/
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【山﨑醸】山﨑合資会社 愛知県西尾市

酒蔵紹介
当社は明治36年の創業以来、幡豆の地を舞台に営々と酒造りひと筋に歩んできた造り酒屋です。
幡豆の豊かな自然が育んだ水と、澄んだ空気、そして独自の酒造りノウハウのハーモニーから生まれた製品群の数々は、主力ブランド「尊皇」、「奥」をはじめとして酒販店、消費者の方々から高い評価をいただいています。

■ 酒蔵の近況、酒造りへの想い
お酒は“自然の幸”であると同時に、“人の幸”でもあります。
いかにすぐれたお米と水があってもそれを加工する人間の丹精がなければ、お米と水の本来のうまさを引き出し、真においしいお酒をつくり出すことはできません。

当社の酒造りは“非妥協の職人魂”――。酒専用に厳選された醸造用玄米、三ヶ根山麓の良質な伏流水を主原料に精米からもろみ、貯蔵、さらにはびん詰めに至る全工程に独自のノウハウを投入。
工程ごとに丹念に品質を管理しながら、本物のうまさをとことん追求しています。

■ ご来場者様へメッセージ
地元愛知県産のお米を使用し、手造りで丁寧に造り上げたお酒をご用意しました。ぜひ、一度お試しください。

試飲販売会の出品酒です。

  • 「山﨑醸 春かすみ」純米吟醸生原酒
    当蔵では、本年度に醸造した新酒をうすにごりにして調熟させ、微発泡の状態で出荷するものを“春かすみ”と名づけました。本品は、奥三河で契約栽培した高品質の酒米「夢山水」を全量使用した純米吟醸酒です。さわやかな香りとのどごしで、やや辛口の本生原酒です。
  • 「活鱗」辛口純米
    愛知県産酒造米「若水」を全量使用した日本酒です。本品は、「海鮮料理をうまくする酒」として、三河湾でとれた魚介類を素材とした海鮮料理(マダイの刺身、メバルの煮付け、アナゴの天ぷら、アサリの酒蒸し、ワタリガニ、シャコ等)をより美味しく味わっていただくために造りあげました。穏やかで上品な香りがあり、とてもキレの良い辛口に仕上がっております。

●製造:山﨑合資会社
https://www.sonnoh.co.jp/
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【相生乃松】 相生ユニビオ株式会社 愛知県碧南

酒蔵紹介
愛知県の西三河の碧南市弥生町にある酒蔵です。碧南市は醸造業の盛んな町で、白醤油や味醂のメーカーが沢山ありまして、弊社は味醂も製造しております。弊社の酒造りは1954年に始まりました。先に味醂の製造をしておりましたので、「酒は常に料理とともに」嗜んでほしいとの造り手の想いを込めて、酒造りに取り組んでいます。清酒、味醂以外にもウイスキーや焼酎、リキュールなど様々な商品を製造しております。

■ 酒蔵の近況、酒造りへの想い
弊社は洗米から搾りまで手作りにこだわりお米一粒一粒を大切に扱いながらお酒造りを行ってきています。今回用意しましたお酒はどちらも香りが華やかで米の味豊かで料理や食卓を彩るものを用意しました。今後とも「食事に1番合う日本酒」をテーマに丁寧なお酒造りを行っていきます。

■ ご来場者様へメッセージ
久しぶりの清酒イベントです。弊社の清酒を味わっていただける機会はなかなかありませんので、是非とも弊社自慢の清酒をお楽しみください。

試飲販売会の出品酒です。

  • 純米大吟醸 碧の空
    きれいな中にもしっかりと味わいが残るように考えながら酒米を磨いていき、最終的に磨き28%にたどり着きました。仕込み時には洗米工程から全神経を集中させ、毎年異なる酒米の出来に合わせて水の吸水率を都度細かく変化させていきます。妥協のない麹造りもさることながら、風味を損なわない様に出来たもろみは袋吊りをし、自然に垂れてくる酒を集めて1本ずつ大切に手作業で瓶詰めし、冷蔵にてじっくり熟成を行っております。米の旨みと酸味のバランスがとれた甘口のお酒です。
  • 純米吟醸 あいおい
    55%まで磨いた愛知県産「夢山水」を手洗いして仕込み、麹・酵母と対話しながら低温にてゆっくり発酵させました。出来上がったもろみは袋詰めし、手作業で大切に搾っていきます。華やかな香りをこわさないように、一本ずつ手作業にて瓶詰めしております。
    杜氏が声なき対話をしながら醸された酒は果実のようなフルーティな香りとスッキリとした飲み口が最大の特徴です。

●製造:相生ユニビオ株式会社
https://unibio.jp/
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【生道井】原田酒造合資会社 愛知県知多郡東浦町

酒蔵紹介
代表銘柄『生道井』(イクヂヰ)の名は、蔵の西方に位置する日本武尊ゆかりの井『生道井』より命名されました。昔ながらの杉の甑(こしき)で蒸し米をふかし、搾りで『槽(ふね)搾り』といって酒袋を積み上げていく、昔ながらの方法で終始一貫した心のこもった『手造り』をかたくなに受け継いでおります。

■ 酒蔵の近況、酒造りへの想い
徳川家康公御生母“於大の方”生誕の地、東浦の地で酒を造り始めて167年。これからも知多半島ならではの味。そんな地酒ならではの楽しみを皆様にお届けできればと思っております。

■ ご来場者様へメッセージ
安城の地で育てられ酒米「夢吟香」、「若水」で醸した酒を地元愛知だけでなく全国、そして世界中の日本酒ファンの皆様に飲んでいただければと考えております。酒は日本の文化とともに飲み続けられてきました。文化とともに生きる酒、文化は人が創造する。 “だから酒も人の手と心で造りたい。”それが私どものこだわりです。会場で「生道井」をぜひ、一度お試しください

試飲販売会の出品酒です。

  • 「生道井 夢吟香」純米大吟醸
    安城産契約栽培米「夢吟香」のみを使用。上品な香りと優しい味わいがお料理を美味しく引き立てる純米大吟醸酒です。 G20愛知・名古屋外務大臣会合外相夕食会採用酒
  • 「吟雫」純米吟醸
    安城産酒造好適米『若水』の究極の姿を求めることをコンセプトに毎年極少量試験的に行う『雫どり』。 精米歩合60%の純米吟醸酒に最高の技法である『雫どり』を用いた完全プロトタイプ酒。

●製造:原田酒造合資会社
http://www.ikujii.co.jp/
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【金鯱】 盛田金しゃち酒造株式会社 愛知県半田市

酒蔵紹介
酒蔵のある半田市亀崎は、知多半島の中心に位置し古くから海運と醸造で栄えた地域で、世界遺産「潮干祭」(しおひまつり)で有名です。そんな亀崎の伝統ある酒蔵を引き継ぎ、製造工程の米洗い、麹造り、温度管理、櫂(かい)入れ、搾り等全て手作業で行い、一粒一粒のお米を優しくいたわりながら作業を進め、お米の旨みを最大限に引き出した繊細な味を追求し、手間と真心をこめて酒造りを行っております。この地方を代表する酒になりたいという思いから「金鯱」と命名し、当地区のみならず全国へも発信してまいります。

■ 酒蔵の近況、酒造りへの想い
手造りで丁寧な酒造りをモットーに1本1本を大切に作り上げています。地元産の酒米夢吟香を主に使用する愛知の地酒蔵として知名度を上げていきたいと考えています。またコロナ禍で日本酒需要が落ち込むなか地元産の果物を使用した日本酒リキュールを複数新発売し新たな層の開拓につなげていきたいと考えています。

■ ご来場者様へメッセージ
愛知の酒米夢吟香で醸した搾りたてのお酒、地元産のちょっと珍しい果物のリキュールの試飲できます。

試飲販売会の出品酒です。

  • 金鯱 寒造りしぼりたて 特別純米生貯蔵酒
    愛知県産の酒造好適米「夢吟香」を60%まで精米し、低温でじっくり時間をかけ、杜氏のこだわりと、情熱がつくりだした特別純米新酒です。新酒特有の爽やかな香りと、瑞々しく、ふくらみのある「米」の旨味がお楽しみ頂けます。
  • 金鯱 パッションフルーツ酒
    地元知多半島産のパッションフルーツのお酒、トロピカルなフレーバーが特徴の甘いお酒です。安心な地元産の果実を皮まで余すとこなく使用し果実本来の風味を最大限引き出しています。地元知多半島で温室栽培で一個一個大切に育てられた南国果物パッションフルーツをまるごと使用しています。

●製造:盛田金しゃち酒造株式会社
https://www.kinshachi.co.jp/ 
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【勲 碧】勲碧酒造株式会社、愛知県江南市

酒蔵紹介
愛知県北方の木曽川に面した江南市の片田舎に位置する酒蔵です。日本桜の名所百選に選ばれている五条川桜並木を臨み、毎年春の開催する「酒蔵開放」は多くの人に楽しんで頂いております。また、「勲碧」(くんぺい)という酒銘は、澄み渡る青空を意味し、大自然の恵みを受けて生まれる日本酒が青空のように 済んで爽やかな酒質になるよう目指しています。酒造りは、全行程手造りで少量仕込にて醸しています。

■ 酒蔵の近況、酒造りへの想い
コロナ禍に有り、非常に苦しい状況が続いています。高級酒が不振の続く中、家庭で消費して頂けるクラスでお酒のバリエーションを増やすようにしていきたい。愛知産のお米、愛知県産の桜酵母の味わいを知ってもらいたい。

■ ご来場者様へメッセージ
蔵で一推しとニ推しのお酒です。どちらも、1杯60ml ¥200でお呑み頂けます。愛知の酒、勲碧をぜひ、一度お試しください。

試飲販売会の出品酒です。

  • 勲碧 純米大吟醸 雄町 無濾過原酒 火入れ
    雄町を50%まで磨き、小川(10号)酵母で醸しました。10号の控えめな香りが雄町の特有の米本来の香りを引き出し、雄町の旨味と10号の特徴が調和しています。雄町ストに是非一度はお試し頂きたいお酒です。
  • 勲碧 純米吟醸 五条川桜 あらばしり無濾過生原酒
    日本桜の名所百選に選ばれている五条川桜並木、その桜の花びらから分離した桜酵母で醸したお酒です。華やかな香りとキレのある旨味が特長です。

●製造:勲碧酒造株式会社
https://www.kunpeki.co.jp/
>>この酒蔵についてもっと詳しく知る

【愛櫻】 杉浦味醂株式会社 愛知県碧南市

酒蔵紹介
「三河伝統醸法本みりん『愛櫻』(あいざくら)」みりん蔵は、大正13年に杉浦定次郎が現在の地三河国棚尾村で個人創業しました。
古式三河仕込純米本みりん「愛櫻」は、恵まれた気候風土、醸造に適した矢作川の水質、精選された三河産のもち米・良質な米こうじ・・香り豊かな本格焼酎を原料とし、1年間又は3年間熟成させた手造りの逸品です。

■ 酒蔵の近況、みりん造りへの想い
碧南市は「三河みりん」の創業の地で、現在みりん蔵が5軒残るみりんの一大産地です。その中で大正13年創業は新参者で、最古の蔵は江戸時代創業250年の歴史があります。
小社は、昔ながらの手造りで、またここ三河地方は温暖な気候で工事が育ちやすい地の利で、発酵食、醸造品の宝庫で、味噌、醤油、清酒、お酢などの蔵(メーカー)が多数現存する醸造の地域です。今後は三河の発酵文化を全国に発信して行きたいと思います。

■ ご来場者様へメッセージ
三河産の原料で造る「三河みりん」特に3年熟成は、色目は真っ黒ですが、味が深く、甘みが強いみりんです。是非会場で濃厚な3年熟成を味わってください。

試飲販売会の出品酒です。

●製造:杉浦味醂株式会社
 https://www.mirinya.com/
>>このみりん蔵についてもっと詳しく知る

会場からLIVE配信

『マルシェと地酒の集い&醗酵物語』を一人でも多くの方に知ってもらいたいと、3月19日(土) 午前10時から午後6時まで、会場からYouTubeでライブ配信します。どなたでも視聴無料です。

◆ホールでの講演会の模様を一部配信して、地域と一体になった酒造り、発酵食品、醸造文化、愛知県の新しい取組など、発酵文化の素晴らしさを学びます。

◆20蔵(愛知県13蔵、その他エリア7蔵)が集う試飲販売会から、2021 Miss SAKE グランプリの松崎 未侑さんが酒蔵インタビュー、会場リポートを行います。

2021 Miss SAKE グランプリの松崎 未侑さん

【LIVE配信タイムスケジュール】
1. 10時~10時20分 オープニングセレモニー、出店者紹介
2. 11時00分~ 講演「開催地の地産地消を活かした酒造りと取組」
 神杉酒造株式会社 代表取締役社長 杉本 多起哉 様
3. 11時45分~ 生中継「試飲販売会場の模様、酒蔵インタビュー①」
 リポーター:2021 Miss SAKE グランプリ 松崎未侑 さん
4. 12時35分~ 講演「発酵食品をテーマにした紹介と現状」
 名城大学社会連携センター長 農学部応用微生物学教授 加藤 雅士 様
5. 13時30分~ 生中継「試飲販売会場の模様、酒蔵インタビュー②」
 リポーター:2021 Miss SAKE グランプリ 松崎未侑 さん
6. 14時45分~ 講演「京都の醸造文化と愛知の醸造文化の違いについて」
 有限会社ウミオニア 代表取締役 江口 崇 様
7. 15時30分~ 講演「こだわりの日本酒と共に」
 京都府立大学副学長(精華キャンパス長)生命環境科学研究科教授 増村 威宏 様
8. 16時15分~ 講演「愛知県開発酵母の紹介と取組について」
 あいち産業科学技術総合センター食品工業技術センター 発酵バイオ技術室 室長 近藤 徹弥 様
9. 17時45分~ 閉会式

YouTube『おいしい日本酒チャンネル』からLIVE配信をします。

昨年3月には2021 Miss SAKE グランプリ(撮影当時は愛知代表)の松崎 未侑さんに審査員として出演いただき、【日本酒に合うカンタンつまみ】YouTuber vs Instagramerとして、13蔵の愛知の地酒にテーマにしたおつまみを紹介しました。

ご視聴いただき、また観てみたいと思ったら、チャンネル登録をよろしくお願いします。
http://bit.ly/3u6X3kr

イベント開催概要

■イベント名:第1回マルシェと地酒の集い&醗酵物語
■開催日時:2022年3月19日(土) 午前10時から午後6時まで
■会場:安城市中心市街地拠点施設アンフォーレ(愛知県安城市御幸本町504番地1)
※ JR東海道本線安城駅南口から徒歩5分
■入場料:入場無料
■参加酒蔵:20蔵(愛知県13蔵、その他エリア7蔵)
■主催:株式会社 イーティーワイ、FEEL FREE
■注意事項など
※ コロナウィルス感染拡大防止対策として、入場時に検温・消毒・チェック票の記入が受付で必須となります。
※ 受付完了後、リストバンドをお渡し致します。会場内ではリストバンドの装着をお願い致します。リストバンドの色で滞在時間が変わります。受付票をご確認ください。
※ イベント内容・時間等、予告なく急遽変更になる場合があります。
※ 記録・広報等のため、イベントの写真撮影・録画・録音などを行う場合があります。
※ 御来場に当たっては、飲酒運転を防止するため、公共交通機関の御利用をお願いします。なお、20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。

【あいちの酒需要拡大促進事業】
愛知県は、2019年度の清酒の製造量(課税移出数量 ※1)が全国7位であり、歴史ある蔵元により伝統の技を受け継ぐ酒造りが盛んな地域です。本県では、県内で製造された愛知の酒の更なる需要拡大のため、首都圏及び県内の消費者、訪日外国人などに向けて、広く愛知の酒をPRする「あいちの酒需要拡大促進事業」を2015年度から実施しています。
この度、安城市中心市街地拠点施設(アンフォーレ)で開催される「第1回マルシェと地酒の集い&醗酵物語」に「愛知の酒試飲販売ブース」を設け、愛知の13蔵が出展し、愛知の酒試飲販売会を実施します。当日は、試飲販売会の様子や酒蔵へのインタビュー、ホールで行われる講演会を会場からYouTubeでライブ配信(※2)します。どなたでも視聴可能ですので、是非御覧ください。

※1 課税移出数量とは、1年間に製造場から出荷するときに課税された数量です。
※2 配信日時:2022年3月19日(土曜日) 午前10時から午後6時まで

■お問い合わせ
<出店、開催に関する最新内容>
主催者HP」でご確認ください。
株式会社イーティーワイ
TEL: 0566-91-7910 E-mail:sasaki.kety@gmail.com
<あいちの地酒試飲販売ブースについて>
愛知県事業委託先 ジザケジャパン株式会社
電話:03-5315-0633(平日 10:00~17: 30)E-mail:event@jizake.or.jp

この記事は私が取材しました。

おいしい日本酒 編集部

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