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2023/5/13-14【第2回マルシェと地酒の集い&醗酵物語】岡崎公園

この記事の目次

『マルシェと地酒の集い&醗酵物語』 とは

大好評だった『第1回マルシェと地酒の集い&醗酵物語』(開催地:安城市アンフォーレ)から約1年の準備期間を経て、待望の第2回を大河ドラマ「どうする家康」で盛り上がる愛知県岡崎市の岡崎公園で、GW明け5月13日(土)、14日(日)に開催します。(参加料は無料、各ブースでキャッシュオン。)

「マルシェと地酒の集い」は、地域の特産品や文化を紹介することを目的として、地元の農産物や加工品を販売するマルシェと、地元、近隣、県外の推薦蔵元が参加をして、地酒の試飲販売会を行います。

「発酵物語」は、味噌・醤油・みりん・酢等の発酵食品の宝庫、日本酒生産量が全国上位の隠れた酒処でもある愛知県で、多くの方に地酒と発酵食品の素晴らしさを知ってもらうセミナー等を行います。

酒蔵や発酵食品の生産者、飲食を提供する方の声を聴きながら、試飲、試食、こだわりの品を手に取り、 会話を楽しみながら直接購入できます。またセミナーに参加する事で、より詳しい内容を知ることができます。「人・モノ・想い」が直接つながるイベントです。

『岡崎公園』 の場所、魅力

第2回の会場の岡崎公園は、徳川家康公が生誕した岡崎城を中心とした歴史公園です。
岡崎城は、徳川家康公が生まれた、神君出生の城として知られ、家康公が織田氏・今川氏の人質となるまでの幼少期と、1560年(永禄3年)の「桶狭間の戦い」後に今川氏からの独立を果たし、浜松へ本拠を移転するまでの青年期を過ごした地です。
1959年に再建された3層5階の復興天守は、岡崎市のシンボルとして市民に愛され親しまれています。
春は日本さくら名所100選に選定された桜や藤の名所として、夏は城の南側を流れる乙川沿いの花火大会で賑わいます。

『マルシェと地酒の集い』は一般駐車場隣の「多目的広場」の常設店、キッチンカー、各ブーステントにて、マルシェ、その他、地酒の販売と有料試飲、ペアリングが楽しめます。『醗酵物語』の発酵文化に関する講演は、「巽閣」(岡崎城前)で開催されます。

現在、大河ドラマ「どうする家康」の放映に合わせて、「 岡崎 大河ドラマ館」が隣接する「三河武士のやかた 家康館」で公開中です。迫力満点の映像、登場人物がドラマで着用した甲冑・衣装のレプリカ、人物紹介のパネル展示など、盛りだくさんな内容で大河ドラマの世界観を満喫できます。

施設名どうする家康 岡崎 大河ドラマ館
開館期間2023年1月21日(土)~2024年1月8日(月・祝)
開館時間9~17時(入館は16時30分まで)
所在地〒444-0052 愛知県岡崎市康生町561-1三河武士のやかた家康館内
休館日年末(12月29~31日)
料金大人800円(640円)、小人(中学生以下)400円(320円)
※カッコ内は20名以上の団体料金
大河ドラマ館年間パスポート2,000円・小人1,000円
大河ドラマ館&岡崎城 共通入場券890円
※未就学児・障がい者手帳持参者、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳 、戦傷病手帳、被爆者健康手帳、特定医療受給者証及びその付添人1名は無料
公式サイトhttps://okazaki-kanko.jp/dousuru-taiga

交通公共機関では、名鉄名古屋本線「岡崎公園前駅」から徒歩10分、「東岡崎駅」から徒歩15分、愛知環状鉄道「中岡崎駅」より徒歩7分、名鉄東岡崎駅より4番のりばバス「康生町経由」乗車、「康生町」下車で徒歩5分、JR岡崎駅よりバス「康生町方面行き」乗車、「康生町」下車で徒歩5分です。

★名古屋鉄道は、岡崎市とタイアップした企画として、約40年ぶりに徳川家康公を主人公とした大河ドラマ「どうする家康」の放送開始に伴い、岡崎公園を訪れるのに便利な「どうする岡崎 家康公きっぷ」を名鉄出札係員配置駅(弥富、赤池駅を除く)、名鉄名古屋駅サービスセンター、名鉄観光サービス発売箇所他で発売中です。

車では、東名高速道路「岡崎I.C.」より名古屋方面へ3km(国道1号沿い)です。
※ 飲酒運転は厳禁です。(お酒を試飲する方は、公共交通機関の御利用か、ハンドルキーパーの用意をお願いします。)

お楽しみ① 23蔵が集う地酒の試飲販売会

地元愛知県から15蔵、近隣の岐阜、三重や、山形、新潟から8蔵の計23蔵が自慢の地酒をご紹介します。1杯から有料試飲ができ、気に入ったお酒は販売コーナーで購入できます。

【出店酒蔵リスト】
【蓬莱泉】関谷醸造株式会社 愛知県北設楽郡設楽町
【公楽】合資会社伊勢屋商店 愛知県豊橋市
【四海王】福井酒造株式会社 愛知県豊橋市
【孝の司】合資会社柴田酒造場 愛知県岡崎市
【三河武士】丸石醸造株式会社 愛知県岡崎市
【菊石】浦野合資会社 愛知県豊田市
【神杉】神杉酒造株式会社 愛知県安城市
【山﨑醸】山﨑合資会社 愛知県西尾市
【相生乃松】相生ユニビオ株式会社 愛知県碧南市
【生道井】原田酒造合資会社 愛知県知多郡東浦町
【金鯱】盛田金しゃち酒造株式会社 愛知県半田市
【山盛】山盛酒造株式会社 愛知県名古屋市
【金虎】金虎酒造株式会社 愛知県名古屋市
【愛櫻】杉浦味醂株式会社 愛知県碧南市
【彦左】轟醸造株式会社 愛知県額田郡幸田町
【御代桜】御代桜醸造株式会社 岐阜県
【長良川】小町酒造株式会社 岐阜県
【白川郷】株式会社三輪酒造 岐阜県
【千古乃岩】千古乃岩酒造株式会社 岐阜県
【日本泉】日本泉酒造株式会社 岐阜県
【鉾杉】河武醸造株式会社 三重県
【米鶴】米鶴酒造株式会社 山形県
【狼煙】株式会社武蔵野酒造 新潟県

お楽しみ② マルシェ、キッチンカー、常設店、音楽ステージ

マルシェはフランス語で、英語の『マーケット』、日本語の『市場(いちば)』のことです。生産者の声を聴きながら、こだわりの品を手に取り、 会話を楽しみながら直接購入できます。「人・モノ・想い」がつながるのがマルシェの魅力のひとつです。他にも、キッチンカーで地酒に合うおつまみ、発酵食品、常設店では地元の人気グルメが注文でき、飲食スペースでお召し上がりいただけます。多目的広場のステージでは、音楽で「マルシェと地酒の集い」を盛り上げます。

◆マルシェ◆
米粉のおやつ「ぼこ」、鮎の甘露煮専門店「みなとや」、酒シェフSHINによるイタリアン、地元岡崎からMarumi、八丁味噌「カクキュー」が出店して、地酒と地産地消の肴が同時に楽しめます。

◆キッチンカー◆
上質な近江牛の肉寿司、ステーキ串(大翁)、山賊焼、ジビエキーマカレー(Food×Bar=Saloon)、鞍掛豆の浸し豆、岩海苔クリームチーズ(肴糀醸やしろ)、仕込み水を使ったかき氷・コーヒー、麹を使ったソフトクリーム(関谷醸造ほうらいせん)などを販売します。納得の味をご堪能ください。

◆常設店「曲輪横丁」◆
岡崎を代表する味3店(城北飯店 小吃王(シャオチーオウ)、岡崎みそ串かつ 将軍(さん太プロデュース)、ダイワスーパー)が出店し。名菜「麻婆豆腐」、八丁味噌のたれを使った岡崎の地鶏「岡崎おうはん」のみそ串かつ、「八百屋が作る本気のフルーツサンド」などを販売します。地元の人気グルメを味わえます。

お楽しみ③ 醸造王国・愛知の取組、発酵食品を学ぶ!

岡崎公園内「巽閣」で、“発酵物語”と題して、発酵文化の素晴らしさを伝えるセミナーが行われます。愛知県は味噌・醤油・みりん・酢等の醗酵食品の宝庫、日本酒生産量が全国でも上位の隠れた酒処でもあります。地域と一体になった酒造りや、醸造・醗酵に関する食文化と新しい取組などを聴講して、楽しみながらじっくり学ぶことができます。

【“発酵物語”タイムスケジュール】
5月13日

・11時~11時50分「八丁味噌の魅力について」合資会社八丁味噌(カクキュー)副社長 早川 昌吾 氏
・12時~12時50分「岡崎の地酒としての文化継承と今後の取組」丸石醸造株式会社 代表取締役 深田 英揮 氏
・13時~13時50分 岡崎市・参加蔵元PRコーナー
・14時~14時50分「醸造業界発展のためによもやま話」関谷醸造株式会社 専務取締役 遠山 久男 氏
・15時~15時50分「酒器の魅力と時代の変化」中村 正法 氏
5月14日
・11時~11時50分「愛知県開発酵母の紹介と取組について」あいち食品工業技術センター 発酵バイオ技術室
・12時~12時50分「未来に向けた酒造り」合資会社柴田酒造場 代表社員 柴田 秀和 氏、杜氏 伊藤静香 氏
・13時~13時50分 岡崎市・参加蔵元PRコーナー
・14時~14時50分「酒造家と農業」有限会社ウミオニア 代表取締役 江口 崇 氏
・15時~15時50分「イタリアンと地酒」酒シェフSHIN 氏

YouTube『おいしい日本酒チャンネル』から、2022年3月19日(土)に愛知県安城市で開催された【第1回マルシェと地酒の集い&醗酵物語】での、講演と地酒ブースからの中継を、ダイジェスト映像でご覧いただけます。

地元「愛知の地酒」の魅力とは

「愛知の地酒」のイメージをお持ちの方は少数かも知れません。実は2019年度の清酒の製造量(課税移出数量)が全国7位であり、歴史ある蔵元により伝統の技を受け継ぐ酒造りが盛んな地域です。県内には40を超す日本酒の蔵元があり、個性豊かな愛知の酒は近年じわじわと存在感を増しています。

実は酒どころ

「工業県のイメージが強い愛知県。工場から生産されるのは自動車や機械といったイメージが強いと思いますが、味噌や醤油、みりんなど、醸造業が盛んな地域としても知られています。日本酒の出荷量も現在第7位。しかしながら全国でも上位に位置する、“酒どころ”であることを知る人は少ないかもしれません。」

(松崎 晴雄氏「知らざれる愛知の地酒の魅力とは」)

歴史

「昔から尾張と三河は、上方(関西地方)に次ぐ酒の生産地として、江戸でも良く知られる産地でした。灘や伊丹(ともに現在の兵庫県)と江戸との中間に位置し、その半分の距離で運べる地の利を生かして発展しました。明治時代に入ると、早くから同業者の間で組合を組織し技術の研鑽に励むなど、品質面でもその名声は高まっていきました。今日も県下にある約40軒の酒蔵は、それぞれ個性豊かな酒造りに努めています。」

(松崎 晴雄氏「知らざれる愛知の地酒の魅力とは」)

特徴

「また最近では、愛知県独自の酒造好適米として「若水」(1983年)、「夢山水」(1997年)、「夢吟香」(2012年)が誕生。県内各蔵元からこれらの米を用いた吟醸酒、純米酒等が発売されていますが、数々の酒米品種が愛知県で開発され、全国各地で定着したことはあまり知られていないかもしれません。愛知の酒は全般に、しっかりした濃厚な味わいを備えていると言われますが、「八丁味噌」や「たまり醤油」といった濃い目の味付けに合うだけでなく、酒米に恵まれた土地であることも関係していると言えるでしょう。」

(松崎 晴雄氏「知らざれる愛知の地酒の魅力とは」)

参加する愛知県の15蔵の酒蔵・出品酒を紹介

【第2回マルシェと地酒の集い&醗酵物語】に参加する地元愛知県の15蔵を紹介します。

【蓬莱泉】関谷醸造株式会社 愛知県北設楽郡設楽町

酒蔵紹介
元治元年(1864年)、自然豊かな愛知県設楽町にて創業しました。以来、日本酒の可能性を柔軟に追求し、伝統の技と革新的な技術を用いた、高品質の酒造りを行っています。原料米に拘り、全量を自社精米。町内の圃場を借りて自社で酒米の栽培も行っています。日本酒の原材料のひとつである添加用アルコールを自社の酒粕から製造し、原材料を使い切り、安全と環境に配慮した取り組みに力をいれています。また、消費者の手許に届くまでの品質管理を十分に行えるよう、配送から販売まで最善の方法を模索し続けています。
和醸良酒~人の和によって造られる美酒~を目指して、日本酒の未来を切り拓いてゆきたいと努めています。

■ 酒造りへの想い・出品酒
日々進化をモットーに、旨い酒を醸していきたいと考えています。自社で酒米を栽培をする圃場はグローバルギャップを取得しております。お客様に旨いはもちろん、より安心安全なものを提供できるよう努力を続けています!

  • 蓬莱泉 純米吟醸 和
    口に広がるやわらかな甘味とさわやかな酸味によるキレが程よく調和した酒。 酒銘は「は良酒を醸す」に由来します。
  • 蓬莱泉 可。 特別純米酒
    自社栽培したお米で仕込んだお酒。酸味が少なくあっさりとした口当りの酒。

    https://www.houraisen.co.jp
    >>この酒蔵についてもっと詳しく知る

【公楽】合名会社伊勢屋商店 愛知県豊橋市

酒蔵紹介
豊橋駅から歩いてすぐ、豊橋の伝統文化の一つ「手筒花火」で有名なお祭りのある羽田八幡宮の北側にある酒蔵。創業約100年、普段飲んでもらえる日本酒はもちろん、蔵見学や作りの体験など(予約は必要ですが・・・)身近に日本酒を感じてもらえる酒蔵を目指しています。

■ 酒造りへの想い・出品酒
大きな仕込みはできませんが、小さな仕込みでお客様の要望に応えられるよう酒造りをしていきます。

【四海王】福井酒造株式会社、愛知県豊橋市

酒蔵紹介
弊社は明治45年(1912年)に渥美郡福江町戸田家陣屋跡の井戸水を借りて創業致しました。以来、103年間地元東三河の地酒屋として酒を醸し現在に至っています。
日本酒は、我国の長い歴史と風土によって育まれてきた素晴らしい伝統の産物です。現在全国に約1,600の蔵元があります。そのような中でも弊社の思いは、地元で育った人が、地元で育ったお米、地元を流れる水で、地元の方々にも愛される本物の酒を丁寧に造り醸す事に拘りを持ち取り組んでおります。
そして心をこめて丁寧に!をお届けする事で、より多くの方々に豊かさや安らぎを提供し、日本酒の持っている素晴らしさをより伝えることが出来ると考えております。
100年を少し超えたばかりですが、これからの100年も皆様の信頼と支持を得る醸し屋でありつづけるために、酒の味を磨き上げていくことに真摯に向き合い、高品質の酒造りに精進していきたいと思っております。

■ 酒造りへの想い・出品酒
良い酒造りは、原料である米作りから始めなければなりません。しかし米作りは素人がやってできるような生易しいものではありません。そこはプロのお力を借り、きっちりとしたものを作ることが必須となります。弊社では6年前に愛知県の酒造好適米として品種改良された「夢吟香」を地元の農家さんに教えを仰ぎ、田植えから一緒に行うなど、良い米作りにも力を入れています。

  • 四海王 純米吟醸 真(しん)
    純米酒ならではの深い味わいはそのままに、軽快な喉越しをもつ純米吟醸酒。果実を思わせる華やかな香りと後味のキレの良さが特徴。

【孝の司】合資会社柴田酒造場 愛知県岡崎市

酒蔵紹介
弊社は天保元年、1830年に今の位置に酒蔵を構えました。元々は庄屋でこの地方の田地から上がってくる余剰米を原料に、酒を造ったのが始まりです。自然豊かな抜群の環境と清冽な井戸水を仕込水に、厳選された米を原料に醸し出されたお酒はまろやかな飲み飽きしない酒質です。仕込み水が全国的にも珍しい硬度0.24と極めて軟水であることも、やわらかな口当たりの酒に由来しています。銘柄「孝の司(こうのつかさ)」は、父と子の親孝行の物語「養老の泉」に感銘を受け、6代目が命名しました。

■ 酒造りへの想い・出品酒
過疎化・少子高齢化が進む中山間地域に位置する弊社は、酒蔵として「魅力ある地域づくり」に貢献するため休耕田で酒米づくりを始めました。里山の美しい景観を維持するとともに、超軟水の湧水「神水(かんずい)」の水脈のもと、自社米を使ったお酒づくりを進めていきます。

  • 家康の里 純米
    超軟水で仕込むため、まろやかで優しい味わいながら、すっきりとした飲み口は、幅広い料理に合わせることが可能。

【三河武士】丸石醸造株式会社 愛知県岡崎市

酒蔵紹介
私たち丸石醸造は元禄三年1690年に徳川家康公生誕の地であり、山と川に囲まれた歴史と自然が溢れる愛知県岡崎にて日本酒造りを始めました。以来330年以上の永きに渡り日本酒を造り続けています。

「水、米、造り、貯蔵」にこだわっています。「水」は雄大なる矢作川の伏流水を、「米」は愛知県産米を中心に全国から丸石の日本酒に合う米を厳選し、「造り」は330年以上受け継がれてきた伝統と感覚に最新の技術と化学を融合させ、「貯蔵は」蔵内に点在する冷蔵貯蔵庫にて緩やかなる熟成を促します。

「甘、香、酸」を追い求めます。「甘」は本来お米が持つふくよかな甘みを、「香」は日本酒が持つ芳しい香りを、「酸」は力強さと後味の透明感を日本酒で伝えます。

■ 酒造りへの想い・出品酒
私たちの造る日本酒は、初めて日本酒を飲む人でも美味しいと感じていただける飲みやすいお酒を目指しています。これからも地元愛知の人のみならず、日本中の人々、世界中の人々が五感で美味しいと感じていただける日本酒を造っていきたいと思っています。

  • 「徳川家康」大吟醸
    全量山田錦使用の大吟醸酒。 芳醇な香りを纏い、至高の味わいをみせる丸石が造る日本酒の最高峰として、贈物やお土産に最適品です。
  • 「三河武士」純米
    三河武士の名の通り愛知県三河産のお米を使った純米酒です。じわじわ上がってくる旨味を楽しみながら、すっきりとした後味で延々と飲み続けられます。

    http://www.014.co.jp
    >>この酒蔵についてもっと詳しく知る

【菊石】 浦野合資会社 愛知県豊田市

酒蔵紹介
元治元年(1864年)三河の霊峰・猿投山の天然記念物「菊石」の名を猿投神社より拝受し、代表銘柄とし創業致しました。ものづくりの町「豊田」の発展と共に、150年余、変わらず伝統的な手造りの酒造りを大切にしながら、地酒の味わいの良さをお伝えする試みをしています。清酒菊石は、三河の酒の旨味のおいしさと、きれいな後味が特徴です。

■ 酒造りへの想い・出品酒
今年は創業158年。いつものうまい酒は出来上がりつつあります。新井杜氏を代表とする若い蔵人たちが、丁寧に造り上げた菊石は、確かな味わいと、きれいな後味のバランスがよく、どなたにも、優しく、毎日の心の安らぎとなる酒です。食事をしながら、今日も美味しかったと思ってもらえる酒であり続けます。

  • 菊石 山田錦純米酒
    兵庫産山田錦100%使用。優しくふくよかな味わいが楽しめます。三河の深い旨味の醤油味にぴったり。常温からぬる燗で、味のふくらみが増します。
  • 菊石 本醸造 もと
    アルコール度数が高く、飲みごたえがある本醸造酒。日本酒本来のやわらかい旨味とキレのバランスが絶妙。甘辛中間。冷酒(5〜10℃)がおすすめ。

    http://www.kikuishi.com
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【神杉】 神杉酒造株式会社 愛知県安城市

酒蔵紹介
1805年創業の神杉酒造は現在安城唯一の酒蔵です。豊かな田園風景が広がる安城はその湧水も軟水で、酒造りに適した風土が広がっています。この地で個性的な愛知品種の酒米にこだわり、一過性の流行りにとらわれることなく地元料理に合う個性豊かな本物の地酒を極めるべく、こだわりの日本酒を作り続けています。

■ 酒造りへの想い・出品酒
酒蔵にとってコンテストでの入賞は大事なことですが、賞を取るため全国どこでも似たような酒が造られてしまうことには疑問を感じていました。本物の地酒を極めるべく、それまで兵庫から取り寄せていた「酒米の王様」山田錦を封印し愛知県産の原料米だけを使うようになり6年ほどになります。個性の強い愛知の酒米と格闘する日々は苦労が絶えませんでしたがその結果、去年はついに山田錦以外では不利と言われていた全国新酒鑑評会でも愛知県品種による入賞という快挙を達成することができました。これからも地元に根差す小さな酒蔵だからこそできる挑戦を続けて参ります。

  • 人生劇場 本醸造辛口
    安城産「若水」100%使用。若水の荒々しさが長期熟成により深みを増し丸くなり、赤ラベルの人生劇場山廃純米よりもだいぶ飲みやすく仕上がっています。タレ、みそなどを使った料理と相性抜群。
  • 人生劇場 山廃純米
    安城産「若水」100%使用。名古屋めしに合う濃い味わいで地元は勿論、上海でも人気の長期熟成酒です。

    https://kamisugi.co.jp/
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【山﨑醸】山﨑合資会社 愛知県西尾市

酒蔵紹介
当社は明治36年の創業以来、幡豆の地を舞台に営々と酒造りひと筋に歩んできた造り酒屋です。
幡豆の豊かな自然が育んだ水と、澄んだ空気、そして独自の酒造りノウハウのハーモニーから生まれた製品群の数々は、主力ブランド「尊皇」、「奥」をはじめとして酒販店、消費者の方々から高い評価をいただいています。

■ 酒造りへの想い・出品酒
お酒は“自然の幸”であると同時に、“人の幸”でもあります。
いかにすぐれたお米と水があってもそれを加工する人間の丹精がなければ、お米と水の本来のうまさを引き出し、真においしいお酒をつくり出すことはできません。

当社の酒造りは“非妥協の職人魂”――。酒専用に厳選された醸造用玄米、三ヶ根山麓の良質な伏流水を主原料に精米からもろみ、貯蔵、さらにはびん詰めに至る全工程に独自のノウハウを投入。
工程ごとに丹念に品質を管理しながら、本物のうまさをとことん追求しています。

  • 夢吟香 DREAM 純米大吟醸原酒
    愛知県が育成した新品種酒米「夢吟香(ゆめぎんが)」と三ヶ根山麓の伏流水で醸した純米大吟醸酒です。三ヶ根山は唯一海を渡ることで有名な蝶「アサギマダラ」の飛来地として、この地から世界へ翔いていく酒・・・そんな夢と希望を託して醸しました。華やかな香りで幅のある豊かな味わいをお楽しみください。
  • 「活鱗」辛口純米
    愛知県産酒造米「若水」を全量使用した日本酒です。本品は、「海鮮料理をうまくする酒」として、三河湾でとれた魚介類を素材とした海鮮料理(マダイの刺身、メバルの煮付け、アナゴの天ぷら、アサリの酒蒸し、ワタリガニ、シャコ等)をより美味しく味わっていただくために造りあげました。穏やかで上品な香りがあり、とてもキレの良い辛口に仕上がっております。

    https://www.sonnoh.co.jp
    >>この酒蔵についてもっと詳しく知る

【相生乃松】 相生ユニビオ株式会社 愛知県碧南

酒蔵紹介
愛知県の西三河の碧南市弥生町にある酒蔵です。碧南市は醸造業の盛んな町で、白醤油や味醂のメーカーが沢山ありまして、弊社は味醂も製造しております。弊社の酒造りは1954年に始まりました。先に味醂の製造をしておりましたので、「酒は常に料理とともに」嗜んでほしいとの造り手の想いを込めて、酒造りに取り組んでいます。清酒、味醂以外にもウイスキーや焼酎、リキュールなど様々な商品を製造しております。

■ 酒造りへの想い・出品酒
弊社は洗米から搾りまで手作りにこだわりお米一粒一粒を大切に扱いながらお酒造りを行ってきています。今回用意しましたお酒はどちらも香りが華やかで米の味豊かで料理や食卓を彩るものを用意しました。今後とも「食事に1番合う日本酒」をテーマに丁寧なお酒造りを行っていきます。

  • 純米大吟醸 碧の空
    きれいな中にもしっかりと味わいが残るように考えながら酒米を磨いていき、最終的に磨き28%にたどり着きました。仕込み時には洗米工程から全神経を集中させ、毎年異なる酒米の出来に合わせて水の吸水率を都度細かく変化させていきます。妥協のない麹造りもさることながら、風味を損なわない様に出来たもろみは袋吊りをし、自然に垂れてくる酒を集めて1本ずつ大切に手作業で瓶詰めし、冷蔵にてじっくり熟成を行っております。米の旨みと酸味のバランスがとれた甘口のお酒です。
  • 純米吟醸 あいおい
    55%まで磨いた愛知県産「夢山水」を手洗いして仕込み、麹・酵母と対話しながら低温にてゆっくり発酵させました。出来上がったもろみは袋詰めし、手作業で大切に搾っていきます。華やかな香りをこわさないように、一本ずつ手作業にて瓶詰めしております。杜氏が声なき対話をしながら醸された酒は果実のようなフルーティな香りとスッキリとした飲み口が最大の特徴です。

    https://unibio.jp/
    >>この酒蔵についてもっと詳しく知る

【生道井】原田酒造合資会社 愛知県知多郡東浦町

酒蔵紹介
代表銘柄『生道井』(イクヂヰ)の名は、蔵の西方に位置する日本武尊ゆかりの井『生道井』より命名されました。昔ながらの杉の甑(こしき)で蒸し米をふかし、搾りで『槽(ふね)搾り』といって酒袋を積み上げていく、昔ながらの方法で終始一貫した心のこもった『手造り』をかたくなに受け継いでおります。

■ 酒造りへの想い・出品酒
徳川家康公御生母“於大の方”生誕の地、東浦の地で酒を造り始めて167年。これからも知多半島ならではの味。そんな地酒ならではの楽しみを皆様にお届けできればと思っております。

【金鯱】 盛田金しゃち酒造株式会社 愛知県半田市

酒蔵紹介
酒蔵のある半田市亀崎は、知多半島の中心に位置し古くから海運と醸造で栄えた地域で、世界遺産「潮干祭」(しおひまつり)で有名です。そんな亀崎の伝統ある酒蔵を引き継ぎ、製造工程の米洗い、麹造り、温度管理、櫂(かい)入れ、搾り等全て手作業で行い、一粒一粒のお米を優しくいたわりながら作業を進め、お米の旨みを最大限に引き出した繊細な味を追求し、手間と真心をこめて酒造りを行っております。この地方を代表する酒になりたいという思いから「金鯱」と命名し、当地区のみならず全国へも発信してまいります。

■ 酒造りへの想い・出品酒
手造りで丁寧な酒造りをモットーに1本1本を大切に作り上げています。地元産の酒米夢吟香を主に使用する愛知の地酒蔵として知名度を上げていきたいと考えています。またコロナ禍で日本酒需要が落ち込むなか地元産の果物を使用した日本酒リキュールを複数新発売し新たな層の開拓につなげていきたいと考えています。

  • 金鯱 山田錦 吟醸原酒 生貯蔵酒
    華やかな吟醸の香り、原酒の持つ芳醇な味わい、生貯蔵酒ならではの新鮮味。優れた酒造好適米「山田錦」を麹米、掛米ともに60%以下まで精米して全量使用。全ての工程に細心の注意を払いながら、じっくり醸し上げた吟醸原酒・生貯蔵酒です。よく冷して、そのままお召し上がりいただければ、香り高い原酒の風味をお楽しみいただけます。氷を浮かべて、オンザロックにすれば、マイルドな風味となり、一層おいしくお楽しみいただけます。
  • 金鯱 純米吟醸仕込みの梅酒
    地元知多半島の梅を金鯱の純米吟醸酒で漬け込んだ本格梅酒。原料はすべて国産です。純米吟醸のまろやかな旨味と甘みが梅の酸味と調和し、味わい豊かな梅酒に仕上がりました。日本酒をベースにしているため、食事に合わせやすい梅酒です。よく冷やしてストレートで食前酒に、常温で食中酒として。寒い時期はホット梅酒でも。

    https://www.kinshachi.co.jp/ 
    >>この酒蔵についてもっと詳しく知る

【金虎】 金虎酒造株式会社 愛知県名古屋市

酒蔵紹介
弘化二年(1845年)、善光寺街道入口山田村(現名古屋市北区山田)にて初代大阪屋善兵衛が酒造業を始めて以来、代々越後杜氏の技を活かし、手作りを心がけた酒造りを行ってきました。また、名古屋の数少ない酒蔵として地元の期待を背負っています。
屋号の「金虎」は名古屋城名物の金鯱と、三代目善兵衛が寅年であった事に由来しています。
金虎酒造の「虎変」は名古屋の誇れる銘酒を新たに造りたいという地元愛プロジェクトから製造がスタートしました。米、酵母からラベルに至るまで持てる全てを厳選吟味し、越後流を源流として名古屋の歴史と風土に磨かれてきた伝統の酒造りの技と、若き造り手達の次代への情熱が結実して生まれた逸品です。変革・革新を意味する「虎変」の名の通り、今年より来年、来年より再来年と年を追うごとに進化していく願いと決意をもって「名古屋の新銘酒」を造り続けて参ります。

■ 酒造りへの想い・出品酒
金虎酒造では名古屋市内の酒蔵として、コンサート・演劇などなど蔵内でのイベントを積極的に行っております。そうした交流で生まれてくる新しい名古屋の日本酒文化をこれからも皆様にお届けしていきたいと考えております。

  • 純米大吟醸 名古屋城
    名古屋の誇りを込めた煌びやかな一本二種類の酒造好適米を石垣の様に組み上げることで、艶のある旨味が広がり洗練された酸が深く豊かな表情を魅せます。
  • 大吟醸 名古屋城本丸御殿
    フローラルな印象の華やかな香りと艶のあるなめらかな舌ざわり。主張しすぎない綺麗な旨みが特徴です。
    昭和20年5月の大空襲で焼失した名古屋城本丸御殿の復元を願い醸し続けてきた当蔵自慢の大吟醸酒です。当商品の売上の一部を本丸御殿積立基金に寄附させていただきました。

    https://kintora.jp/
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【鷹の夢】 山盛酒造株式会社 愛知県名古屋市

酒蔵紹介
「鷹の夢」を代表銘柄とする山盛酒造は、明治20年(1887年)に江戸時代築造の酒蔵を譲り受けて現在の「名古屋市緑区大高」で創業。土蔵 造りの酒蔵と伝統的な酒造りを継承。
酒銘「鷹の夢」は、地元の地名「大高(オオダカ)」になぞらえ、また縁起の良い故事「一 富士、 二 鷹、 三 なすび」と掛けて、お酒のラベルにしたと伝えられております。

■ 酒造りへの想い・出品酒
コロナ禍に有り、非常に苦しい状況が続いています。高級酒が不振の続く中、家庭で消費して頂けるクラスでお酒のバリエーションを増やすようにしていきたい。愛知産のお米、愛知県産の桜酵母の味わいを知ってもらいたい。

  • 古戦場 桶狭間 純米酒
    織田信長と今川義元の決戦の地「桶狭間」から命名した純米酒です。 冷やすとキリッとドライな口当たりと旨みをお楽しみいただけます。温めると、ふくらみとコクのある旨みが全面に出てきます。 味噌を使った料理や暖かい温度のお料理などと相性が良いです。 歴史のロマンを感じながら味わってください。
  • タカノユメ 純米大吟醸 ALLNAGOYA
    原料米は名古屋産「夢吟香」を、酵母には名古屋市内で培養された「FIA-1」を使用し、名古屋市緑区の酒蔵「山盛酒造」が醸した、名古屋にこだわった純米大吟醸。爽やかな香りと甘味と旨み、ほどよい酸が心地よく、食中酒として楽しんで頂けます。冷やしてお楽しみください。

    http://takanoyume.co.jp/
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【愛櫻】 杉浦味醂株式会社 愛知県碧南市

酒蔵紹介
「三河伝統醸法本みりん『愛櫻』(あいざくら)」みりん蔵は、大正13年に杉浦定次郎が現在の地三河国棚尾村で個人創業しました。
古式三河仕込純米本みりん「愛櫻」は、恵まれた気候風土、醸造に適した矢作川の水質、精選された三河産のもち米・良質な米こうじ・・香り豊かな本格焼酎を原料とし、1年間又は3年間熟成させた手造りの逸品です。

■ みりん造りへの想い・出品酒
碧南市は「三河みりん」の創業の地で、現在みりん蔵が5軒残るみりんの一大産地です。その中で大正13年創業は新参者で、最古の蔵は江戸時代創業250年の歴史があります。
小社は、昔ながらの手造りで、またここ三河地方は温暖な気候で工事が育ちやすい地の利で、発酵食、醸造品の宝庫で、味噌、醤油、清酒、お酢などの蔵(メーカー)が多数現存する醸造の地域です。今後は三河の発酵文化を全国に発信して行きたいと思います。

  • 古式三河仕込 『愛櫻』純米本みりん(3年熟成)
    1年熟成を更に2年都合3年長期熟成させた濃厚なみりん、うなぎのタレ、そばつゆ、製菓の甘味料として砂糖ハチミツの代用として使用可能です。
  • 古式三河仕込 『愛櫻』純米本みりん(1年熟成)
    三河産もち米、米こうじ、本格焼酎のみで造り1年じっくりと寝かせた本格純米本みりん。煮物や炒め物、出しつゆ、たれなどに最適です。

    https://www.mirinya.com/
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【彦左】 轟醸造株式会社 愛知県額田郡幸田町

酒蔵紹介
戦後の農地改革の中で農業協同組合が生まれ、加工部の事業として甘藷(かんしょ)から「芋アメ」が製造されました。さらにこれをアルコール化しようと、当時生産組合長であった平岩幸一を中心に会社を発足させました。寝食を忘れて技術の習得、作業に没頭した結果、年を追って地場産業としての成果があがり、一般に「轟焼酎」と呼ばれ世の注目を浴びるようになりました。その後、会社の業績も順調に伸び、営業種目も数を増し、果実酒免許および甘味果実酒免許を取得。製品の銘柄名に合わせ、昭和42年に会社名を轟醸造株式会社と改め、現在に至ります。

■ 酒造りへの想い・出品酒
弊社は創業70年をこえる醸造会社です。これからも私たちは、素晴らしい商品の開発に取り組んでまいります。皆様に応援していただけますよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

  • 彦左焼酎 麦
  • 彦左焼酎 芋
  • 彦左焼酎 木樽貯蔵
    遠望峰(とぼね)山の清水から醸造され、洗練された味と食通から称賛される焼酎です。

    https://www.todorokizyouzou.com/

近隣の蔵元、県外の推薦蔵元、計8蔵の酒蔵・出品酒を紹介

参加する愛知近隣の蔵元、県外の推薦蔵元、計8蔵と出品酒を紹介します。

【御代桜・津島屋】御代桜醸造株式会社 岐阜県美濃加茂市

【長良川】小町酒造株式会社 岐阜県各務原市

【白川郷】株式会社三輪酒造 岐阜県大垣市

  • 東軍 純米大吟醸 決戦関ケ原 火入本陣E
  • 西軍 純米大吟醸 決戦関ケ原 火入本陣W
    http://www.miwashuzo.co.jp/

【千古乃岩】千古乃岩酒造株式会社 岐阜県土岐市

【日本泉】日本泉酒造株式会社 岐阜県岐阜市

  • 純米吟醸 豊臣秀吉
  • 純米大吟醸 織田信長
  • 出世城 純米吟醸 葵御紋
  • 出世城 家康くん 飲み比べセット
    https://www.nihonizumi.co.jp/

【鉾杉】河武醸造株式会社 三重県

【米鶴】米鶴酒造株式会社 山形県

【狼煙】株式会社武蔵野酒造 新潟県

イベント開催概要

名称:第2回マルシェと地酒の集い&醗酵物語
開催日時:2023年5月13日(土)10:00‐18:00、14日(日)10:00‐17:00
■ 会場:岡崎公園 多目的広場・巽閣(愛知県岡崎市康生町561番地)
■ アクセス:名鉄名古屋本線「岡崎公園前駅」から徒歩6分、「東岡崎駅」から徒歩12分、愛知環状鉄道「中岡崎駅」より徒歩7分、名鉄東岡崎駅より4番のりばバス「康生町経由」乗車→「康生町」下車→徒歩5分、JR岡崎駅よりバス「康生町方面行き」乗車→「康生町」下車→徒歩5分
車:東名高速道路「岡崎I.C.」より名古屋方面へ3km(国道1号沿い)
■ 主催:岡崎市、一般社団法人岡崎パブリックサービス(どうする家康PJ)、株式会社イーティーワイ
注意事項:
※ 会場内は禁煙です。
※ イべント内容・時間等、予告なく急遽変更になる場合があります。
※ 飲酒運転は厳禁です。(お酒を試飲する方は、公共交通機関の御利用か、ハンドルキーパーの用意をお願いします。)
※ 20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。(年齢確認をさせていただくことがあります。)
※ 泥酔の方、周りの方に迷惑行為をされる方は、退場をしていただく場合があります。
※ 会場スタッフの指示に従ってください。
※ 所定の場所での飲食をお願いします。(各ブース前での飲食、座り込みはお断りします。)
※ ゴミは所定のゴミ箱に分類して捨ててください。
※ 新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮して実施します。

■お問い合わせ
三河武士のやかた家康館
TEL: 0564-24-2204
株式会社イーティーワイ
TEL: 0566-91-7910 E-mail:sasaki.kety@gmail.com

大河ドラマ「どうする家康」で盛り上がる家康公生誕の岡崎公園で、地酒と地元の人気グルメを味わってみてはいかがでしょうか。

この記事は私が取材しました。

おいしい日本酒 編集部

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